今回も小刻みメモ。

8月30日06:35(日本時間)頃





29日の米株式市場、その株価指数上昇。


ダウ 34,852.67 +292.69

ナスダック 13,943.76 +238.63

S&P500 4,497.63 +64.32

※ https://nikkei225jp.com/nasdaq/


背景はこちらか・・

米経済指標、7月分の雇用動態調査(JOLTS)が

前回値を下回るだけではなく、

市場の予想値を大きく下回ったこと。


これが米FRBの利上げへの警戒感を緩ませたかも。


米長期金利の低下が生じた!

ということ。

4.2%台後半から4.1%台へ。


その流れで半導体製造に関わる企業株をはじめ

ハイテク株の上昇がダウ、ナスダックを

引き上げた感じ。


そして

為替ドル円は米長期金利の低下を受けて

ドル安円高へ、145円台。


ほかに原油先物価格は上昇し81ドル台へ。


こうなるとですよ。

30日の日本の株式市場はかなり望みある

「上昇あり」

と思われますが、どうでしょう。

日経先物指数も200を超えた値で上がって

いますし、ね。


ただ、前日も触れましたが

前場09時台はデイトレをはじめとした買いが

進むと思いますからね。

このあたりはよく右左を見て、でしょうか。


漠然ながら何気に思う次第。