今回も小刻みメモ。

10月31日07:10(日本時間)頃





31日朝の日経225先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、下落。

(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 82.59  07:08

〇 ブレント 86.62  06:56

(1バレル当たり、ドル)


前日の同時間帯の値はココ

30日朝の原油先物価格、WTI、ブレントは下落!(2023年10月30日07時30分頃)




そして、こちらも下落。

〇 プラッツドバイ 76,900  06:00

(1キロリットル当たり、円)


中東情勢の緊迫化が進むと映るも

(イスラエル軍のガザでの作戦行動あり)

イスラエル周辺諸国の動きが目立たないためか

安堵感が拡がったかも。


そこで、30日の米株価指数に目をやると

ダウ、ナスダックは中東情勢の影響を受ける

と見るも上昇。

特にダウは大幅な上向き展開。

(前週、下げ過ぎたためか)


また、米長期金利はやや上昇(4.8%台)するも

ナスダックも上向き。


好決算発表銘柄もあるから、か。

【10月30日の米株価指数】
● ダウ 32,928.96 +511.37 
● ナスダック 12,789.48 +146.47 

ダウ反発、ナスダック続伸。


といった流れで、

今、31日を望み見るわけですが

日本市場は米市場の影響を強く受け

景気敏感株ほか多数が上昇すると見るも

月末ゆえ、後場から下げもチラホラか。


石油関連株は原油先物価格次第かも、ね。


漠然ながらもそう思う次第。