今回も小刻みメモ。

10月18日06:40(日本時間)頃





18日朝の日経225先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、前日と比べ上昇。

(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 86.41  05:59

〇 ブレント 90.91  06:48

(1バレル当たり、ドル)

17日朝の原油先物価格、WTI、ブレントはやや下げ!中東情勢、緊迫化は進むと見るも、価格は様子見か?(2023年10月17日07時40分)




なお、こちらも上昇。

〇 プラッツドバイ 79,200  05:52

(1キロリットル当たり、円)


中東情勢の緊迫化が進むと映る中

米国のバイデン大統領がイスラエルを訪問し

ネタニヤフ首相と会談を行うとの報道があるも

原油先物価格が落ち着く様子はないところ。


17日にはガザの病院が空爆を受けたとの報道も

ありますからね。

少なからず、交戦継続として影響したかも。


一方、17日の米株価指数に目をやると

ダウは小幅上昇、ナスダックは下落振るわず。


米経済指標、小売売上高の指数から

米長期金利の上昇があり、米国のハイテク株は

下げが多く見られるところ。

【10月17日】
● ダウ 33,997.65 +13.11 
● ナスダック 13,533.75 -34.24 
(10月17日05:00頃)

ダウ続伸、ナスダック反落。


といった流れで、

18日の朝を迎えたわけですが

本日の日本市場、半導体関連株は厳しいか。

景気敏感株も、いろいろあるかも。


また、石油関連株は米株式市場時に見られた

原油先物価格の動きで上がるかも。


たぶん、


漠然ながらもそう思う次第。