今回は小刻みメモ。

3月21日17:00(日本時間)頃、少々思うこと。


20日米株式市場が引けたあと

原油先物価格を見ると、だいたい67ドル台を

行ったり来たりする感じですね。


たまに68ドルのラインを突き抜ける時があるも

大概は67ドル台前半でヨコヨコの動き。


※ 画像引用元:https://nikkei225jp.com/oil/


やはり金融不安というか

銀行の腰がふらついていると映るところが

アカンのでしょう。


また、22日のFOMCの発表内容

特に政策金利がどのような数値であるのか

これを意識して買いも売りも大きな行動に

移れないのかも。


おそらく、

利上げ敢行であれば、0.25%であっても

「この金融不安の時に、何しやがる」的な反発が

生じ、原油先物価格は下がると思いますが

どうでしょうね。


もっとも下げは一週間チョイ前であれば

1バレル80ドル台のものが

64ドル台まで下げているわけで

すでに十分下がったとも言えそうです。

あくまでも推量表現しかできませんが・・

ともあれ、原油先物価格

これ以上下がれば、景気後退感がいたずらに

クローズアップされそうで、


「いただけないかな」

そんな想いにも至りますが、いかに。


漠然ながらチョイと思う次第。