24日朝の原油先物価格、WTI、ブレントは下落！中東情勢、人質解放で緊張和らぐか、またダウ続落、ナスダック反発（2023年10月24日06時45分頃）

今回も小刻みメモ。

10月24日06:45（日本時間）頃





24日朝の日経225先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、下落。

（サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/）


【それぞれの原油先物価格】（日本時間を表記）

〇　WTI　86.11　　05:59

〇　ブレント　90.50　　06:48

（1バレル当たり、ドル）


前週末の同時間帯の値はココ

21日朝の原油先物価格、WTI、ブレントはやや下落！中東情勢、米人質解放で緊張和らぐか、またダウ、ナスダック続落（2023年10月21日09時30分頃）

そして、こちらも下落。

〇　プラッツドバイ　79,180　　05:22

（1キロリットル当たり、円）


中東情勢は米人人質解放のあと、

イスラエル人女性二人のそれも続いたことから

緊張がやや緩んだ様子。

※　引用元：https://jp.reuters.com/world/security/F2UDTD2VIRMENLDTTDIWTC22TE-2023-10-23/


それが原油先物価格に影響したかも。


一方、23日の米株価指数に目をやると

ダウ下落、ナスダック上昇。


こちらは中東情勢のほか

米長期金利の高止まりが引き続き影響か。


ともあれ

米国のハイテク株はやや持ち直すも

景気敏感株は凹む一方か。

ダウ続落、ナスダック反発。


といった流れで、

今、24日を望み見るわけですが

日本市場は米市場の影響を強く受け

半導体関連株はナスダックの上向きもあって

上昇株もチラホラか。


ただ、

景気敏感株、ディフェンシブ株は下落傾向を

醸すかもヨ。


加えて、これを待つ動きも同時にありか。

「GDP、PMIほかの米経済指標」


また、石油関連株は原油先物価格の動き次第か。

下落していますからね。

凹みが大勢でしょうけど。


漠然ながらもそう思う次第。