今回も小刻みメモ。

10月28日09:00（日本時間）頃





28日朝の日経225先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、上昇。

（サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/）


【それぞれの原油先物価格】（日本時間を表記）

〇　WTI　85.16　　05:59

〇　ブレント　90.44　　06:42

（1バレル当たり、ドル）


前日の同時間帯の値はココ

27日朝の原油先物価格、WTI、ブレントは下落！ダウ、ナスダック続落（2023年10月27日06時45分頃）




そして、こちらも上昇。

〇　プラッツドバイ　78,700　　05:46

（1キロリットル当たり、円）


中東情勢の緊迫化が影響か。


ちなみにこちら、イスラエル軍がガザへ越境し

作戦行動を持ったとの報道もアリ。

※　ロイター：https://jp.reuters.com/world/mideast/ZLVYRNIZ3ZM2DC6J5HABGKSPWE-2023-10-27/


そこで、27日の米株価指数に目をやると

ダウは中東情勢の影響を受け大きく下落。

リスクオフなのか。


また、米長期金利は米経済指標を受け上昇するも

しばらくしたあと有事の債券買いが進んだ様子。

4.8%台を下へ、低下。


それとともに、好決算発表銘柄もあることから

ナスダックは上昇。

【10月27日の米株価指数】
●　ダウ　32,417.59　-366.71　
●　ナスダック　12,643.01　+47.41　
（10月28日05:00頃）

ダウ続落、ナスダック反発。


といった流れで、

今、30日を望み見るわけですが

日本市場は米市場の影響を強く受け

景気敏感株ほか多数が下落か。


石油関連株も原油先物価格次第かも。


ともかくも週末から翌週にかけて

中東情勢は注視でしょう


漠然ながらもそう思う次第。