今回も小刻みメモ。

9月29日06:40(日本時間)頃





29日朝の日経225の先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、やや下落。

でもないか、結構下がったかも。


とはいえ、いずれも高いところ。

(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 91.81  05:59

〇 ブレント 93.13  06:40

(1バレル当たり、ドル)


〇 プラッツドバイ 80,500  05:49

(1キロリットル当たり、円)


そこで前日28日(米国市場)の最も高い値を

探るとこうしたところ。(時間は日本時間)


〇 WTI 93.19 00:27

〇 ブレント 94.14 00:27


この動き、下げはあるもの、依然高い位置ゆえ

需給ひっ迫の懸念の縮小とはならずか。


続いて、28日の米株価指数に目をやると

ダウ、ナスダックは上昇。

【9月28日】
● ダウ 33,666.34 +116.07 
● ナスダック 13,201.28 +108.43 
(9月29日05:00頃)

米長期金利の低下(4.5%台)もあってか

ドル高一服し、原油先物価格も足踏みかも。


といった背景で、

29日の朝を迎えたわけですが

基本的に石油関連株は原油先物価格の上昇が

あれば、上を向くよね。

たぶん。


ただし、本日は9月の末日であり週末、

一気に売りをかまされるかもしれないので

ご用心かも。


漠然ながらもそう思う次第。