今回も小刻みメモ。
9月19日06:20(日本時間)頃
19日朝の日経225の先物サイトを見ると
WTIほか原油先物価格は依然上昇の勢いが
衰えずといった感じ。
(今回の引用元、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(時間は日本時間)
〇 WTI 90.99 05:59
〇 ブレント 94.56 06:20
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 81,200 06:00
(1キロリットル当たり、円)
そこで前日18日(米国市場)の最も高い値を
探るとこうしたところ。(時間は日本時間)
〇 WTI 91.28 00:23
〇 ブレント 94.8 18日23:35
WTIは91ドル台へ。
ブレントは95ドルへ届きそう。
供給の先細りと需要の増大の見なしが
強く表れていることはわかります。
そして、インフレが進みそう。
(日本も物価が年末にかけて上がるかも)
さらに、
この日の米株価指数に目をやると
戸惑いの展開を持つ様子。
株式市場の立会時間中盤までは
少なからず上げ幅を持つも、
終盤ではマイナス圏へ向かうこともあり。
● ナスダック 13,710.24 +1.90
(9月19日05:00頃)
20日のFOMCを意識するとともに
原油先物価格の上昇が影響しているのでしょう。
政策金利がどうなるか、と。
ともあれ、ですよ。
日本の石油関連株は本日も上昇しそう。
原油先物価格の大きな凹みがなければ、
・・ですヨ。
漠然ながらもそう思う次第。