今回も小刻みメモ。
9月3日20:50(日本時間)頃
2日朝の原油先物価格を見たら
つまり、ですね。
1日の米株式市場が終ったあとのこと。
上がっているのですよ。
米株式市場の引け頃は85.8ぐらいかな
と表れていたものが、その後30、40分したら
86.0ドル を超えているわけ
随分カッ飛んだ感じ
そのあとはWTIの時間外取引も終えたのか
数値の動きをわかりませんが、
上昇は4日以降も続くのではないでしょうか。
(なんとなくね)
ブレントもプラッツドバイも同じように
右肩上がりで進みますからね。
特に東京市場であるプラッツドバイの先物は
1キロリットル、76,590円
(日本時間04:58)を指し示していますから
・・ね。
これはかなり日本社会に影響を与えそう。
(年末あたりかなあ)
燃料費のかさみで痛くなりそう。
想像に難くないでしょう。
いわゆる白油の区分で国民生活に窮乏を求める
と映りますよね。
もっとも、石油関連企業は、特に開発系は
収益率の向上を見込めるでしょうから
その株価は上がると思われ、期待度は高まる
でしょうけど。
ただ、なんとなくにしても、
再びヤバそうな段階に差し掛かって来たかも
漠然ながら何気に思う次第。