今回も小刻みメモ。

9月9日08:10(日本時間)頃





9日朝の日経225の先物のサイトを見ると

(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/


米国9月8日の指数(表記は日本時間)

〇 WTI 87.23 +0.36 05:59

〇 ブレント 90.44 +0.52 06:51

(1バレル当たり、ドル)


米株式市場立会時間のピークと比べ下がるも

いまだ高いところか。


そこでその最も高い値を見ると

こうしたところ。


〇 WTI 87.9

〇 ブレント 90.9

原油先物価格の上昇傾向はあるのでしょう。


さらに、

同時間あたりの米株価指数に目をやると

上昇しています。


寄り付きしばらくの頃の期待どおりとは

いきませんが、まずは上向きです。

● ダウ 34,576.59 +75.86 
● ナスダック 13,761.53 +12.69 
(9月9日05:00頃)

「こころもとなーい」

との感じは否めませんが

まあ、仕方がないでしょう。


低下したと見られた米長期金利が

市場半ばでは上昇に転じているので

それがハイテク株の上昇を抑えた感じ。


ナスダックのみならず、ダウにも影響した。

と映るところ。


また、原油先物価格(WTI)上昇の影響も

あるのでしょう。

ほか業種というか、異業種の成長を阻む!

とも見えてきますからね。


漠然ながらもそう思う次第。