今回も小刻みメモ。
10月31日07:10(日本時間)頃
31日朝の日経225先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、下落。
(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 82.59 07:08
〇 ブレント 86.62 06:56
(1バレル当たり、ドル)
前日の同時間帯の値はココ
そして、こちらも下落。
〇 プラッツドバイ 76,900 06:00
(1キロリットル当たり、円)
中東情勢の緊迫化が進むと映るも
(イスラエル軍のガザでの作戦行動あり)
イスラエル周辺諸国の動きが目立たないためか
安堵感が拡がったかも。
そこで、30日の米株価指数に目をやると
ダウ、ナスダックは中東情勢の影響を受ける
と見るも上昇。
特にダウは大幅な上向き展開。
(前週、下げ過ぎたためか)
また、米長期金利はやや上昇(4.8%台)するも
ナスダックも上向き。
好決算発表銘柄もあるから、か。
● ダウ 32,928.96 +511.37
● ナスダック 12,789.48 +146.47
ダウ反発、ナスダック続伸。
といった流れで、
今、31日を望み見るわけですが
日本市場は米市場の影響を強く受け
景気敏感株ほか多数が上昇すると見るも
月末ゆえ、後場から下げもチラホラか。
石油関連株は原油先物価格次第かも、ね。
漠然ながらもそう思う次第。