今回も小刻みメモ。

9月23日10:20(日本時間)頃

本日は遅い朝です。





23日朝の日経225の先物サイトを見ると

この日も米国FOMC終了後の余韻が残る感じ。


おまけに22日の米株式市場の立会時間中

FRB高官が数人、インフレ懸念を材料にしてか

今後の利上げの可能性に言及したためか

株価の伸びは小さく、逆に下落。

● ダウ 33,963.84 -106.58 
● ナスダック 13,211.81 -12.18 
(9月23日05:00頃)

その影響もあってか原油先物価格も揺らぐ様子。

下がりもしないが上昇もせずか

ただ、高いところにあるも変わらずか。

(今回の引用元、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(時間は日本時間)

〇 WTI 90.33  05:59

〇 ブレント 93.83  06:40

(1バレル当たり、ドル)


〇 プラッツドバイ 79,790  05:50

(1キロリットル当たり、円)


また、前日22日(米国市場)の最も高い値を

探るとこうしたところ。(時間は日本時間)


〇 WTI 91.30 22日22:32

〇 ブレント 94.58 22日22:31


前日、受け止めた想いとは異なり

揺れはあるも上昇傾向を醸す感じ。


ともあれ、ココまで連ねてみると

次週の日本の株式市場、グラグラか?


ただ、原油先物価格の上向きに映ることから

日本の石油関連株はこれまでの経緯を見ると

上昇するかも。


漠然ながらもそう思う次第。