今回も小刻みメモ。
9月16日09:30(日本時間)頃
16日朝の日経225の先物のサイトを見ると
各原油先物価格、前日と比べ
さらに大きく上昇。
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 91.20 05:59
〇 ブレント 94.27 06:55
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 81,690 05:49
(1キロリットル当たり、円)
NYMEXの市場が終るころから、ですね。
大きく上がっていますヨ。
ブレントも同様の傾向アリ。
また前日15日(米市場立ち合い時間)
高い値を探るとこうしたところ。
〇 WTI 91.1 04:56
〇 ブレント 94.1 04:54
ですからね。
NYMEXが終ったあとも米株式市場が引けを
迎えるまでの間、上昇は続いている!
ということ。
次週も原油先物価格は上向き展開が
続くのではないでしょうか。
もし、たとえば、サウジアラビアが
「WTIが90ドルを超えたので、減産中止」
と言えば、その先はわかりません、が。
で、この日の米株価指数に目をやると
ダウは下落、反落です。
(ナスダックも下落、反落)
また、シェブロンは下落、反落です。
● ナスダック 13,708.33 -217.72
(9月16日05:00頃)
ともあれ
米経済指標から米経済は堅調に映るとともに
9月分、大きく上昇
● 鉱工業生産
8月分、予想を大きめに上回る
原油生産の回復はいまだならず。
という中、原油、石油製品の供給不足の可能性、
高くなることは否めない感じ。
で、原油高は続きそう。
そして、
日本の石油関連株は来週も勢いづくかもヨ。
漠然ながらもそう思う次第。