今回も小刻みメモ。
9月6日06:25(日本時間)頃
6日朝、日経225の先物のサイトを見ると
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
〇 WTI 86.74 +1.19 05:59
〇 ブレント 89.97 -0.15 06:18
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 78,430 +1,230 04:47
(1キロリットル当たり、円)
それぞれ上昇は続く様子。
さらに
米株式市場立ち合い時間の最も高い値を見ると
こうしたところ。
〇 WTI 88.0
〇 ブレント 90.1
〇 プラッツドバイ 79,180
これは上がりすぎでしょう。
前年のWTI=100ドル超えに至らずとも
かなり世界経済に影響を与えそう。
日本もかなりヤバイかもヨ。
前回も触れましたが
どうやらいくつかの報道から
産油国、OPECプラス、特にサウジアラビアが
減産姿勢をこれからも保つ様子。
それも年末まで続けるというもの。
原油先物価格にずっしり影響か
と考えると
少なくとも翌年の3月まで石油製品価格は
上昇かもヨ。
漠然ながら思う次第。