今回は小刻みメモ。
たまたまツイッターを見ていたら
江戸時代の歴史を学んだ時の言葉
「五公五民」を思い出した次第。
「どうした」「何でや」と問われれば
明石市長さんのツイートが目に入ったため
そんな想いに浸るわけ。
で、それがこちら。
『国民負担率”47.5%“』って、相当に高い。子ども時代(1960年代、1970代)は、”20%“台で、今の半分程度。平成に入ってからも”30%“台だったのに、いつのまにか”50%“近くにまでなってしまった。まともな政治家を選んでこなかったツケが、今になって回ってきたということだろうか・・・。 https://t.co/CGyWaMDzEn pic.twitter.com/JXvGUFcJiR
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 23, 2023
「なるほどなあ」
って、呑気にこの私は思うところですが
とはいえ、こういう状態に日本の政治家が
ほったらかしにしてきたのは
一義的にはアホな政治家に責任があるとしても
彼らを選ぶ形をとった国民側の責任でも
あるのかも。
正直、
「五公五民」レベルで国から取られている
とは思わなかったですね。
ナンカ、働いても残らんなあ!
とは思っていましたが、ここまでとは、ね。
それにしても、こうした内容に触れた以上
私を含む有権者の人たちは
これからの選挙において、政党、云々より
人を選んで投票した方がイイかも。
もちろん「投票に行くことを忘れずに」が
肝腎中の肝腎内容でしょうけど。
そして、ふざけた比例代表制度をぶっ壊す
政治家を選ぶ必要もあるでしょう。
と、半ば憤りを感じつつ、リアクションを
起こしてみた、25日の朝でございました。
by ジェットブー