今回も小刻みメモ。
11月11日09:45(日本時間)頃
11日朝の日経225先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、
「上昇を持ち始めたか?」
といった感じ。
(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 77.35 06:59
〇 ブレント 81.70 07:59
(1バレル当たり、ドル)
こちらも上昇。
〇 プラッツドバイ 74,200 05:52
(1キロリットル当たり、円)
この日は米長期金利の低下もあってか、
これまでの下げ過ぎで買い直しが進んだか、
ダウ、ナスダック上昇。
そして
原油需要先細り感、緩むか?
そこで、11月10日の米株価指数に目をやると
上昇あり。
景気敏感株、ハイテク株はじめ上げ展開。
キャタピラー、ボーイング、シェブロンは上昇。
● ダウ 34,283.10 +391.16
● ナスダック 13,798.11 +276.66
ダウ、ナスダックともに反発。
といった流れを見ると
13日の日本市場、期待持てそう。
米株価指数の上昇、米長期金利低下から
景気敏感株、半導体関連株の上昇があるかもヨ。
また、石油関連株の決算発表内容は
「良好かな」
と思えるものもあるところ。
もちろん円安に助けられた面があるも
経常益、最終益がプラスになるなら
また、配当が確かなら
さらには純資産の増加、自己資本比率アップなら
「よし」
か。
もちろん、すべてが適合するとは限らないけどね。
漠然ながらもそう思う次第。