今回も小刻みメモ。
11月1日07:10(日本時間)頃
1日朝の日経225先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、下落(前日と比べ)。
(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 81.52 07:00
〇 ブレント 85.57 06:58
(1バレル当たり、ドル)
前日の同時間帯の値はココ
ただ、こちらはやや上昇。
〇 プラッツドバイ 77,540 05:44
(1キロリットル当たり、円)
ハマスの外国人人質解放の話題もあってか
中東情勢の緊迫感が緩んだためかも
とはいえ、イスラエル軍のガザでの作戦行動は
継続模様。
※ ロイター:https://jp.reuters.com/world/security/HSPEK3RRTBNOTGOT766UABTFFA-2023-10-31/
そこで、10月31日の米株価指数に目をやると
ダウはFOMC政策金利発表前にもかかわらず、
意外にも上昇。
やはり、コレか、前週、下げ過ぎたためか。
それとも
「FOMCあとは大したことない!」
と踏んだのか?
ともかくも
米長期金利はやや上昇(4.9%)するも
ナスダックも上向き。
引き続き好決算発表銘柄の影響もありか。
● ダウ 33,052.87 +123.91
● ナスダック 12,851.24 +61.75
ダウ、ナスダック続伸。
といった流れで、
今、1日を望み見るわけですが
日本市場は米市場の影響を強く受け
景気敏感株ほか多数が上昇するかもヨ。
石油関連株は原油先物価格が下がっているので
伸びは期待難しか。
でも、後場はおとなしくなると思うよね。
FOMCの政策金利発表前の様子見は少なからず
ありそうだから。
漠然ながらもそう思う次第。