今回も小刻みメモ。
10月17日07:40(日本時間)頃
17日朝の日経225先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、前日と比べ下落。
ただし、高い価格帯であることは変わらずか。
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 85.55 07:44
〇 ブレント 90.16 06:58
(1バレル当たり、ドル)
なお、こちらも下落。
〇 プラッツドバイ 78,360 05:30
(1キロリットル当たり、円)
中東情勢の緊迫化が気になるところ。
イスラエルがハマスの根拠地ガザ近くで
軍部隊の展開は続く模様。
いまだ地上戦には至らずも、
ガザへの空爆は続くとの報道もあり、
その対立状況は変化なし、か。
一方、16日の米株価指数に目をやると
ダウ、ナスダックはともに上昇。
米長期金利の上昇が見られるも
13日のナスダックの大きな下落を跳ね返すほど
米ハイテク株の上げあり。
まあ、これは決算発表の時期に差し掛かり
期待値が拡がったためか。
● ダウ 33,984.54 +314.25
● ナスダック 13,567.98 +160.75
(10月17日05:00頃)
ダウ続伸、ナスダック反発。
といった流れで、
17日の朝を迎えたわけですが
ともあれ、半導体関連株は上向くと思われるも
景気敏感株も、ね。
また、石油関連株は原油先物価格の動きで
揺れるかも。
たぶん、
漠然ながらもそう思う次第。