小刻みメモですヨ。

10月13日06:40(日本時間)頃





13日朝の日経225の先物サイトを見ると

WTI、ブレントほか原油先物価格はやや上昇。

ただ、12日の米株式市場時は下落傾向アリ。

(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 83.50  05:59

〇 ブレント 86.28  06:46

(1バレル当たり、ドル)


こちらも上昇。

〇 プラッツドバイ 75,600  05:43

(1キロリットル当たり、円)


依然として中東情勢の動きに懸念アリと映るも

下値は堅そう。

ただ、米株式市場の動きで上値も重い感じ。


そこで、12日の米株価指数に目をやると

ダウ、ナスダックはともに下落。

【10月12日】
● ダウ 33,631.14 -173.73 
● ナスダック 13,574.22 -85.46 
(10月13日05:00頃)

背景はこれでしょう。

米消費者物価指数(CPI)の上昇が鈍化

と映るも、予想値を超えたことが影響か。

米長期金利は上昇し株価は下落、軟調。


反落。


といった流れで、

13日の朝を迎えたわけですが

本日の日本市場は米株式市場の動きに加え

これまで続伸で上げ幅を持ったことから

利益確定売りが進むかも。


特に半導体関連株は、ね。

「せっかく、上がったのに」

杞憂で終わればよいのですが、本日は週末。

ここ、気になるところ。


そして、石油関連株は原油先物価格の上げが

あれば、そこへ資金が向かうかも。


たぶん、


漠然ながらもそう思う次第。