今回も小刻みメモ。
9月28日22:40(日本時間)頃
本日の米国の経済指標で主だったものを見ると
四半期GDPは冴えん感じ。
個人消費は落ちました。
一方、失業保険関連では
失業保険の申請件数は前回よりは増えるも
市場の予想よりは小さいところ。
継続受給者数でも同様に前回より増えるも
市場予想に及ばず、といったもの。
そのためか、個人消費は落ちつつも
「雇用状況はよし」との見なしが膨らみ
米景気堅調と映った様子。
これらの発表のあと債権売りが進み
米長期金利は上昇。
米ハイテク株は痛い模様。
ナスダック、寄り付きはマイナス圏の発進。
あと、期待というか、流れを変える材料
としては、中古住宅販売成約指数の発表。
これが少なからず、影響を持つかも。
それにしても、米長期金利の上昇、
このまま進めば、明日の日本市場も
シュンシュンか。
23時に発表となった中古住宅の成約指数。
これが予想を大きく下回ったためか
米長期金利は低下へ。
これで米ハイテク株、元気になるかもヨ
漠然ながら、そう思う次第。