今回は単なるつぶやき。
9月10日10:50(日本時間)頃
石油関連株を買い替えた逡巡の話。
最近、よくこちらのサイト、
日経225の先物のサイトを見るのですが
原油先物価格のチェックで、ですね。
(https://nikkei225jp.com/oil/)
ちなみに日本時間9月9日朝
この時点での数値はいずれも上昇傾向を
持っています。
〇 WTI 87.23 +0.36 05:59
〇 ブレント 90.44 +0.52 06:51
〇 プラッツドバイ 78,910 +1,100 05:49
それもあって、株価を見て興味深いのは
石油関連株がこれからの上昇株の一分野、
あるいは
その傾向を持つ対象株として
ビシバシ、頭に焼き付けられる点。
実際、上がっていますからね。
たとえば、前週9月4日 – 8日の株価を見ると
● 9月4日 2,141.5円
● 9月5日 2,161.5円
● 9月6日 2,199.5円
● 9月7日 2,236円
● 9月8日 2,174円
※ 8日は利益確定売りがかなり進んだ感じ。
● 9月4日 5,050円
● 9月5日 5,030円
● 9月6日 5,160円
● 9月7日 5,230円
● 9月8日 5,230円
● 9月4日 3,198円
● 9月5日 3,182円
● 9月6日 3,245円
● 9月7日 3,276円
● 9月8日 3,349円
その中でもこの数か月(7月以降)
INPEXの勢いがイイカナ、と見る次第。
で、先日、石油資源開発が4,600円あたりで
戸惑っていると映った際、
INPEXに乗り換えてみたのですよ。
石油資源開発を放してINPEXを持ったわけ。
ただ、そうしたら、
よくある「売ったら上がる」が起きたのか
その後の原油先物価格の上昇を受けて
石油資源開発5,300円台へ。
「乗り換えたのは拙速だったか」
と思ったりもするわけですが
石油関連株全般が上昇しているので
「みんな上がるのなら、イイじゃん」
こういう流れもあってよしか、と。
自身に言い聞かせる次第。
ともあれ、INPEX、原油先物価格の上昇に加え
円安に揺るぎない様子、今のところ
「よかったかな」
と、一人納得するところ。
漠然ながらもそう思う次第。