今回も小刻みメモ。

8月24日06:41(日本時間)頃





23日の米株式市場、その株価指数

よかったですね。

もちろん、欲を言えばもっと上がれば

「イイのに」

との想いもありますが・・

まずは上出来でしょう。


ダウ 34,472.98 +184.15

ナスダック 13,721.03 +215.16

S&P500 4,436.01 +48.46

※ https://nikkei225jp.com/nasdaq/


背景をたどると一番に挙がるは米長期金利

これの低下が大きい様子。

前日までの4.3%が4.1%へと変化しています。


続いては

米経済指標、購買担当者景気指数(PMI)

これが予想を下回ったことに加え

50近い数値であることが

米FRBの利上げ姿勢を軟化させると映った様子。


おかげで米ハイテク株はエヌブディアほか

多くが上昇。

もっともエヌビディアは市場が引けたあと

決算発表とあり、期待がけん引した様子。

(実際、好決算模様)


これでナスダックは大きく上昇。

また、ダウも構成株であるハイテク株が

引っ張る形で金融株、景気敏感株を押し上げた

感じ。

(原油先物価格は下落、78ドル台)


となると、日本市場への期待が増すところ。

本日の日経平均株価は半導体関連株が

「グイッ」

と引っ張るかも。


漠然ながら何気に思う次第。