今回も小刻みメモ。
8月19日10:41(日本時間)頃
久方ぶりにこちらで話を持ってみます。
と言っても、たいして役にも立たない
つぶやき話。
14日の週、日本市場惨憺たる結果と言って
よいでしょう。
日経平均株価 32,000円、割っちゃいました
からね。
ちなみに8月18日はコレ、ガックリ
日経平均株価 31,450.76 -175.24
特に、半導体関連の株価はホゲーとしたくなるほど
下がりまくり。
でもね、その背景が日本経済に主たる要因が
あるならね。
あきらめようがあるのだけど。
腹が立つのはココ
米国のFRBがこれからも利上げ姿勢を続けるか
どうかってことで、米株式市場が揺れるところ。
要は米経済が堅調だと
インフレが進むかもしれないから
「FRBが利上げ姿勢を緩めない!」
そんなら研究開発に借入金が多そうな企業会社は
収益が悪化するから、その株は買えないな!
なんてことが背景、理由でしょうけど。
まあ、ですね。
腹を立てても仕方がないわけですが
何で
米国の投資家がユラユラするような環境を
放置するのか、よくわからないですね。
米政府の国債の増発とか
これも米政府にお金がないからやむなし
でしょうけど。
金利は上がるよね。
国債、たたき売りみたいかな。
とにかく、米国の10年物債券は格安となって
金利は上がりっぱなし。
イヤイヤ、ホント、いやですね。
そんでもって、中国の不動産屋さん
「恒大」さんのこと。
借金まみれでほぼ破綻寸前らしい。
イヤ、破綻しているかも?
米国で破産関連の法律を根拠にして
何やら、米国内での財産保全を申し立てたとか
何とやら。
いやあ、これでもって、米経済傾くと見た
米国の投資家さんもいるでしょう。
そして、18日あたりから
多少、米長期金利は下がってきましたけど
それでも米株価指数はそれほど上がらんもんね。
ダウ 34,500.66 +25.83
(8月18日)
そこが表しているかも。
さらにこっちは輪をかけて低いところ。
ナスダック 13,290.78 -26.16
(8月18日)
米国のハイテク株はガッタガタか
ただし、株価の面だけですけどね。
業績は悪くないと思うんだよね。
一時的な下げはあるかもしれませんが・・。
それにしても、こうした波が日本市場にも
大なり小なり影響があるわけで
いささか辟易するばかり。
なぜなら、先の決算発表内容を見ると
日本の東証プライムに挙がる企業会社の多くは
「ヨシ」
と見なせますし・・。
こんな感じで
一応、このように徒然と思うのですが
とにもかくにも
次週は米長期金利「鎮まれ」
米株価指数、日経平均株価ともに「上昇あれ」
と、思う次第。