今回も小刻みメモ。
6月12日16:00(日本時間)頃
大引けを迎え終了した日本市場の流れ
日経平均株価ほかを目に通して思うこと。
「控えめに上昇か」
9日の米株価指数の上昇の影響もあってか
日経平均株価は前場で250円超えの上げを
見せるも、後場では上値が重いというか
控えめな動き。
今週は米消費者物価指数(CPI)はじめ
気になる米経済指標もあり、かつ、こちら
FOMCの政策金利発表でためらいありか。
もっと口を挟めば、
週末は日銀金融政策決定会合も控えており
それらが合わさって、150円超えで大引けか。
32,434.00 +168.83
また
上昇の主体は前週と変わらず半導体関連株が
多い感じ。
アドバンテスト、光ります。
18,365 +515
また、値がさ株の勢いもあるところでしょう。
たとえば、ソフトバンクグループ
5,995 +94
ただ、ファーストリテイリングは下落。
34,790 -490
ほかに原油先物価格は下げが進みます。
前日より低いところ。
WTI 69.19 (16:12)
ブレント 73.69 (16:14)
プラッツドバイ 61,200 (15:15)
※ 数値拾い先:https://nikkei225jp.com/oil/
そのためか、本日の石油関連企業の株価は
下げを伴うためらいの数値か。
たとえば、ね。
● コスモHD 4,182 -4
● 出光興産 2,849.5 -25.5
● 石油資源開発 4,325 -35
● エネオス 482.4 +0.8
● INPEX 1,578 -8.5
出来高は減少してますよ。
注目度は低下!
と目に入り、今週、しんどいかもヨ。
うーん、残念!
「こころもとなーい」
漠然ながら何気に思う次第。