今回も小刻みメモ。

11月10日06:45(日本時間)頃





10日朝の日経225先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、下落が止まるか?

といった感じ。

(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 75.53  06:48

〇 ブレント 79.88  06:49

(1バレル当たり、ドル)


こちらも同じか。

〇 プラッツドバイ 72,600  06:00

(1キロリットル当たり、円)


この日はパウエルFRB議長の発言も相まり

米長期金利上昇。

ダウ、ナスダック下落。


原油需要先細り感あるも原油先物価格は

やや上向く時もアリ。


そこで、11月9日の米株価指数に目をやると

下落あり。


景気敏感株、ハイテク株は下げ展開。

この日もキャタピラー、シェブロンは下落。

【11月9日の米株価指数】
● ダウ 33,891.94 -220.33 
● ナスダック 13,521.45 -128.97 

ダウ続落、ナスダック反落。


そこで、こうした米株式市場の結果を受け

「10日の日本市場はどうか」

と考えれば、凹みそう。


景気敏感株、半導体関連株はダメっぽい感じ。


ただ、石油関連株は原油先物価格の下げが

止まったか、と受け止められるとともに

好決算株と映るものもあり、

上昇が期待できるかもヨ。


とはいえ、本日は金曜日、後場は注意でしょう。


漠然ながらもそう思う次第。