今回も小刻みメモ。
10月9日07:30(日本時間)頃
9日午前の日経225の先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、引き続き上昇。
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 87.05 10:22
〇 ブレント 88.81 10:23
(1バレル当たり、ドル)
いずれも前日比、大きく上昇。
なお、こちらも上昇。
〇 プラッツドバイ 76,000 10:05
(1キロリットル当たり、円)
何か、加速してきたのか、上げ幅の拡がりが
早い様子。
特にWTI、ブレントともに
9日の米国の株式市場が開く前あたりで
90ドルを超えるかもヨ。
いや、ブレントは95ドルを超えるか?
ともかく、大変な事態に向かいつつあるのかも。
国連ではイスラエルとパレスチナが非難の応酬。
そして、この中で
日米の石油関連株の上昇が予測できるのは
ある程度、わかるとしても・・。
ダウ先物の下げが小幅というのは
何か、気になるところ。
やはり、戦争という出来事で逡巡が生じても
経済は別なのか・・
あと、もう一点、気になるのは
ロシアのウクライナ侵攻がかすむおそれ。
これ、忘れたらあかんよね。
漠然ながらそのように思う次第。