小刻みメモですヨ。
9月30日09:15(日本時間)頃
遅く起きました。
早速、30日朝の日経225の先物サイトを見ると
WTIほか原油先物価格、前日に続き下落。
とはいえ、高いところ。
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 90.77 05:59
〇 ブレント 92.09 06:59
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 79,560 05:50
(1キロリットル当たり、円)
そこで前日29日(米国市場)の最も高い値を
探るとこうしたところ。(時間は日本時間)
〇 WTI 92.61 29日22:04
〇 ブレント 93.78 29日22:01
この動き、米国の一部政府機関停止への懸念が
膨らんだことが背景にあるかも。
「米経済の先が不安になっちゃたのでしょう」
そして、これまで産油国の減産幅縮小にかかる
話題は見られず、需給ひっ迫の怖れを和らげる
ものはなしと映りますからね。
この線は乏しいか。
続いて、29日の米株価指数に目をやると
ダウは下落、ナスダックは上昇。
● ダウ 33,507.50 -158.84
● ナスダック 13,219.32 +18.05
(9月30日05:00頃)
米長期金利は米経済指標のうち、
特に個人消費支出が前回を下回り
予想の範囲であったためか、一時低下。
ただ、そのあとは上昇し4.5%台後半を進み
ハイテク株の上値を重くした様子。
景気敏感株に対しても。
また、先ほど触れた一部の政府機関の閉鎖が
影響か・・も。
で、原油先物価格も足踏みか。
といった背景で、
30日の朝を迎えたわけですが
基本的に石油関連株は原油先物価格の上昇が
あれば、次週も上を向きそう。
たぶん。
漠然ながらもそう思う次第。