今回も小刻みメモ。
9月20日06:40(日本時間)頃
20日朝の日経225の先物サイトを見ると
この日もですね。
WTIほか原油先物価格は依然上昇の勢いが
衰えずといった感じ。
(今回の引用元、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(時間は日本時間)
〇 WTI 90.70 05:59
〇 ブレント 94.60 06:43
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 80,810 03:12
(1キロリットル当たり、円)
そこで前日19日(米国市場)の最も高い値を
探るとこうしたところ。(時間は日本時間)
〇 WTI 92.36 19日22:13
〇 ブレント 95.83 19日22:12
WTIは92ドル台へ。
ブレントは95ドル台へ。
供給の先細りと需要の増大の見なしが
膨らむのでしょう。
そして、インフレへの懸念も増すか。
さらに、
この日の米株価指数に目をやると下落、反落。
米経済指標の発表で米長期金利が上昇へ
強く反応、4.36%へ。
そのため、ハイテク株ほか下落。
● ナスダック 13,678.19 -32.05
(9月20日05:00頃)
前日同様、20日のFOMCを意識するとともに
原油先物価格の上昇が影響かも。
そして、投資家の心を揺さぶるところは
「政策金利がどうなるか」
さらに言えば、
「近々では年末まではどのように扱うのか」
もっと突っ込めば
「今後の利下げ含めた金利への考えは如何に」
で逡巡かも。
ともあれ、ですよ。
日本の石油関連株は本日も上昇しそう。
漠然ながらもそう思う次第。