今回も小刻みメモ。
9月14日06:40(日本時間)頃
14日朝の日経225の先物のサイトを見ると
各原油先物価格、変わらず、傾向は上昇か
高い位置を占めています。
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 88.85 05:59
〇 ブレント 92.20 06:22
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 80,040 05:35
(1キロリットル当たり、円)
ずいぶん、上がりましたね。
プラッツドバイ、堂々の80.000超え。
日本社会、困るよね、たぶん。
また前日13日(米市場立ち合い時間)
高い値を探るとこうしたところ。
〇 WTI 89.3 13日23:52
〇 ブレント 92.5 13日23:45
ホント、高くなりましたね。
これだと、ね、ほかの業種、企業の経営に
間違いなく影響与えるでしょう。
で、この日の米株価指数に目をやると
ダウは下落しています。
シェブロンも下落です。
● ナスダック 13,813.59 +39.97
(9月14日05:00頃)
この日は米消費者物価指数(CPI)の発表あり
内容が良し悪しつけ難いものであったことが
影響した様子。
もちろん、原油先物価格の上昇もかかわって
いるのでしょう。
ともあれ、原油高は続きそう。
ダウの下げでNYMEXでの動きが
やや上昇の動きが鈍ったかにも映りますが
時間外取引時では再び上昇していますから。
となると、日本の石油関連株は本日も
原油先物価格の動き次第か。
日経平均株価の上昇の有無にかかわらず
ですヨ。
漠然ながらもそう思う次第。