今回も小刻みメモ。
9月8日08:20(日本時間)頃
8日朝、日経225の先物のサイトを見ると
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
〇 WTI 86.69 -0.18 08:24
〇 ブレント 89.76 -0.84 06:59
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 77,840 -750 05:52
(1キロリットル当たり、円)
※ 数値はコチラ:https://nikkei225jp.com/oil/
いずれも前日と比べ下落。
さらに
米株式市場立ち合い時間の最も高い値を見ると
こうしたところ。
〇 WTI 87.6
〇 ブレント 90.6
こちらも前日と比べ下がっています。
この日は米経済指標(失業保険関連)の影響か
米経済の堅調さが裏目に出たのか
失業保険受給者数、申請件数減でFRBの利上げが
進むのではないかとの懸念が膨らむ様子。
そのためか、7日の米株価指数は半導体関連株、
景気敏感株などが振るわないところ。
ただ、医療関連のディフェンシブ株はじめ
消費財株は上昇し、ダウを何とか支えた感じ。
● ナスダック 13,748.83 -123.64
その影響を受けたのか、
原油先物価格はためらいを持った展開へ。
となると、日本での石油関連株はおとなしめ
と映る動きかも。
それに週末ですからね。
ここぞとばかりに利益確定売りが飛び出すかも。
気になります。
漠然ながら思う次第。