今回は小刻みなつぶやき。
8月27日11:30(日本時間)頃
「昼ごはん、どうするか」
と思いつつ、何気に思いだしたこと。
先日、某年金事務所に行って来たんだよね。
※ 日本年金機構
まだ、まだ、年金をもらえる資格が発生する
年齢まではかなり時間があるわけだけど
チョイと気になったので、
「俺はもらえるんかい」
と思って尋ねに出かけた!
ということ。
まず、どういう手続きが必要なのか
何も調べずに出かけたので
窓口で聞いたら「予約していますか」だって
要は事前に予約受付を行っておく必要がある
ということ。
まあ、これは調べなかったジェットが悪いわけで
「すみません」
「当日でも可能でしょうか」
と平身低頭お願いすると、
職員さん(たぶん)も鬼ではなかったので
予約の合間の時間を探してくれましてね。
受け付け、OKへ。
ここまでは感謝、感謝・・です。
で、しばらく、1時間ほど待ったら
対応してくれる係の方が名を呼んだので
早速、そのブースへ向かいます。
女性の方でしたね。
結構、若い方、って感じ。
ただ、中高年はじめじっちゃん、ばっちゃんを
相手にしているためか、疲れた感じ。
思わず
「また、俺みたいなワカランチンが来て」
「ごめんね」
という気分になったけど。
でも、せっかくの機会ですからね、
「聞くことは聞くで」
との姿勢を持って、担当の女性にアレコレ
尋ねてみる次第。
結局、総じて、担当女性の言はこういうこと。
待っていれば、何らかの封書もどきが
「お宅に到着するので」
「それに記入して申請すればよい」
とか。
年金事務所では
「徴収を行った状況はわかりますが」
「年金支払いの総額はわからない」
「ただし国民年金部分の受け取りはわかる」
とか。
ほかに
「厚生年金、共済年金の受け取りはわからない」
「それぞれの事務所で聞いて欲しい」
とか。
ジェットは民間の企業体、公務員、バイトを行っていた期間がそれぞれあるため、国民年金のみならず共済年金とかも該当しているらしい。
正直、「ナンカ、面倒くさいなあ!」
と思いつつも、自分自身のことだから
ある程度、食い下がりながらも
「ホント、疲れた」
という顔をされた担当の方が気の毒にも映り
ウンウンとうなづいて、その場の大半を
過ごしたのだけど。
ところが
「もういいかな」と思った引き際に
ボヤキとも受け取れる言葉を発したので
少々印象深く残り、これを表しているわけ。
結構、ココからが興味深いところかもヨ。
この女性担当者の方のお話では年金の制度は
「しょっちゅう、変わるので」
「こちらではパッチワーク作業で追われます」
と。
この日の年金事務所の説明担当の相談員はパートか、バイトかもしれない。
募集案内もネットで見るとあるしね。
でも、この日の担当はコチラの問いを遮るところもあったけど、多くは答えてくれたので、よかったけど。
要は
年金事務所で説明を行う方々は制度変更で
振り回されている、と言いたいのでしょう。
もっと詮索すれば、政治家がおかしいのよ。
あまり、いろいろ「どうなっている」なんて
「言わないで」ということかも。
もっとも、パッチワーク以降の言葉は
ジェットの想像ですけどね。
ともあれ、年金事務所に出かけて思うは
「ココも大変だ」
「いろいろ矛盾もあるんやろ」
「ワカランチンが来るから精神的に参るやろ」
というところでしょうか。
ただ、GPIFの運用はよく、稼いでいる話が
報道を通じありますからね。
※ GPIF:年金積立金管理運用独立行政法人
年金額の低下はそれほど激しくならない
と思うのですが、どうでしょう。
そこはあえて聞きませんでしたが・・
それにあとは自民党と公明党をはじめとした
岸田政権次第かもね。
外国人にはメチャ優しい政権に映るけど。
これからはどうなりますやら。
漠然ながらモロモロが頭に浮かぶ次第。