今回も小刻みメモ。

11月4日09:20(日本時間)頃





4日朝の日経225先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、下落。(前日と比べ)

(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 80.89  05:59

〇 ブレント 85.23  06:59

(1バレル当たり、ドル)


前日の同時間帯の値はココ

3日朝の原油先物価格、WTI、ブレントは上昇!米長期金利低下が効くか、ダウ、ナスダック大幅に続伸(2023年11月3日07時15分頃)




こちらは前日の数値のまま・・ですが。

〇 プラッツドバイ 77,370  04:54

(1キロリットル当たり、円)


どうやら、2日、3日の米経済指標が

(3日は米雇用統計から雇用環境はやや悪化か)

米長期金利上昇をとどめるには効果があった

と映るも、


米経済の減速感も醸したようで

米経済そのものの先行きを暗くさせた様子。


そのため、石油製品の需要減少を想起させ

原油先物価格を下落させたかも。


ともあれ、米長期金利低下を受けた

3日の米株価指数は2日のそれ同様に上昇。

債券買いとともに株買いも進んだか。


そこで、11月3日の米株価指数に目をやると

先ほどの米長期金利低下に加え

好決算発表銘柄の影響が表れる感じ。

【11月3日の米株価指数】
● ダウ 34,061.32 +222.24 
● ナスダック 13,478.28 +184.09 

ダウ、ナスダック続伸。


といった流れを見ると

6日の日本市場、期待持てそう。


米株価指数の上昇、米長期金利低下から

景気敏感株、半導体関連株の上昇があるかもヨ。

ただ、6日の石油関連株は原油先物価格の動きも

影響か!


漠然ながらもそう思う次第。