今回も小刻みメモ。
11月2日06:45(日本時間)頃
2日朝の日経225先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、下落(前日と比べ)。
(サイトはココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 80.90 05:59
〇 ブレント 84.85 06:41
(1バレル当たり、ドル)
前日の同時間帯の値はココ
こちらも下落。
〇 プラッツドバイ 75,990 05:45
(1キロリットル当たり、円)
1日の米経済指標、特にADP雇用統計や
ISM製造業景況指数が予想を下回った点が
意識されたかも。
ただ、大きな下げにも至らずという感じ。
これはイスラエル軍のガザでの展開行動は
継続中であるためか。
さらにFOMC後の政策金利の上げがないためか。
そこで、11月1日の米株価指数に目をやると
ダウはFOMC政策金利発表後に安心感が増すのか、
上昇幅が拡がるところ。
背景には米長期金利の低下(4.7%)。
引き続き好決算発表銘柄の影響もありか。
● ダウ 33,274.58 +221.71
● ナスダック 13,061.47 +210.23
ダウ、ナスダック続伸。
といった流れで、
今、2日を望み見るわけですが
日本市場は米市場の影響を強く受け
景気敏感株ほか多数が上昇するかもヨ。
ただ、明日は休みですからね。
利益確定売りして手持ちをならしておきたい
との動きから、後場は上げ幅を縮小するかも。
石油関連株は原油先物価格が下がっているので
伸びは期待難しか。
とはいえ、前場は市場の地合いで引き上げられる
かも。
「・・かも」続きだけど
漠然ながらもそう思う次第。