今回も小刻みメモ。
9月27日06:50(日本時間)頃
27日朝の日経225の先物のサイトを見ると
WTIほか原油先物価格、上昇していますね。
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 90.54 05:59
〇 ブレント 92.55 06:34
(1バレル当たり、ドル)
いずれも前日比、上げ、90ドル超え。
〇 プラッツドバイ 80,260 05:24
(1キロリットル当たり、円)
プラッツドバイも上昇。
そこで前日26日(米国市場)の最も高い値を
探るとこうしたところ。(時間は日本時間)
〇 WTI 90.68 02:59
〇 ブレント 92.67 01:44
いずれも前日より高し。
この動き、米長期金利の上昇がある中で
見られるもの。
根底はサウジアラビアほかの減産姿勢継続で
需給逼迫に陥る観測から来るものなのか。
と見ておりますが、いかに。
さらに、26日の米株価指数に目をやると
下落。
● ダウ 33,618.88 -388.00
● ナスダック 13,063.61 -207.71
(9月27日05:00頃)
米長期金利の上昇(4.5%台)が影響か。
ダウとナスダックの指数の下落、反落から
日本市場の下向きは避けられまい、か。
ただ、こちらは・・
石油関連株は原油先物価格の上昇があれば、
上を向けるかも。
特に日本への輸入のみならず、
海外への販路を持つところはドル高が
追い風になるかもヨ。
漠然ながらもそう思う次第。