今回も小刻みメモ。

9月26日06:40(日本時間)頃





26日朝の日経225の先物のサイトを見ると

WTIほか原油先物価格、下げを見せる様子。

(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/


【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)

〇 WTI 89.88  05:59

〇 ブレント 91.97  06:35

(1バレル当たり、ドル)

いずれも前日比、下げですね。

WTIは90ドルを割っています。


〇 プラッツドバイ 79,910  03:27

(1キロリットル当たり、円)

プラッツドバイはやや上昇傾向ありか。


そこで前日25日(米国市場)の最も高い値を

探るとこうしたところ。(時間は日本時間)


〇 WTI 90.47 25日22:19

〇 ブレント 92.33 25日22:19

おとなしめの数値ですね。


WTI、ブレントともに米長期金利上昇を見て

米経済の先行きに懸念か、需要減と見なすか

そうした変化とも映りますが、どうでしょう。


さらに、この日の米株価指数に目をやると

上昇、小幅ですけど。

● ダウ 34,006.88 +43.04 
● ナスダック 13,271.32 +59.51 
(9月26日05:00頃)

米長期金利の上昇(4.5%台)が気になるも

ダウとナスダックの指数の上昇、反発から

(いずれも過去4日は下落)

日本市場はそれなりに上を向くかもヨ。


そして、石油関連株、本日は上昇か。

もっとも原油先物価格の極端な下落ナシが

付いて回るでしょうけど。


漠然ながらもそう思う次第。