今回も小刻みメモ。
9月13日06:40(日本時間)頃
13日朝の日経225の先物のサイトを見ると
(今回はココ、https://nikkei225jp.com/oil/)
【それぞれの原油先物価格】(日本時間を表記)
〇 WTI 88.78 +1.49 05:59
〇 ブレント 91.95 -0.05 06:37
(1バレル当たり、ドル)
〇 プラッツドバイ 79,650 +800 05:30
(1キロリットル当たり、円)
ずいぶん、上がりましたね。
そこで前日12日(米国市場)の最も高い値を
探るとこうしたところ。
〇 WTI 89.34 02:29
〇 ブレント 92.36 02:36
「こりゃ、かなり他業種に影響を与える!」
と思うばかり。
「上がり過ぎかな」
さらに、
この日の米株価指数に目をやると
下落しています。
● ナスダック 13,773.61 -144.28
(9月13日05:00頃)
原油先物価格の上昇が少なからず影響かも。
もちろん、こちらも要因かな。
13日は米消費者物価指数(CPI)の発表があり
様子見展開も考えられるでしょう。
ともあれ、これからも産油国の減産姿勢が
緩まなければ、さらに勢いよく
「原油先物価格が跳ねるかもしれず」
要注意かも。
北半球は冬の時期に差し掛かりますから。
いずれにしても、石油関連株は本日も
原油先物価格の動きで上昇しそう。
もちろん、日本の企業株、ですよ。
漠然ながらもそう思う次第。