今回は小刻みメモ。
2月21日、22時頃
ドル円為替:134円81銭
ドル高円安、135円へ接近中か!
背景はいろいろあるでしょうけど。
やはり、コレも関係あると思うのですよ。
バイデン大統領のウクライナ訪問
(2023年2月20日)
英仏の首脳が出かけることも
意義はあるでしょうけど。
世界の警察官的立場を自他共に認める国家
その首脳がウクライナを訪問したのです。
それは大いにウクライナの士気をを鼓舞し
ロシアをけん制することになったのでは
ないでしょうか。
軍事大国でもアリ、
ほぼ世界中の海に自国の艦隊をおける国、
武器供与も過去歴いっぱいの国なのです。
「強い米国がウクライナの背後にいるぞ」
との印象を強く世界に植え付けた!
と思いますよね。
《そこで、ドル高円安に話を振ります。》
そのため「米国は強い」との認識を
あらためて深めた人たち、投資家が
ドル買いを少なからず進めたのではないか
と見なすわけです。
それにしても、日本の岸田政権、岸田首相は
バスに乗り遅れた感じ。
G7の中で首脳がウクライナに出かけていない国は
日本だけ、岸田首相だけ
ということになりましたから。
今年日本で開かれるG7サミットは
米国に岸田首相は振り回されて
財布にされるかも・・ね。
勝手な思い込みでもありますが・・
主体性が乏しく映るばかり。
これでインベスト・キシダはないと思うよ。
安倍元首相が惜しまれるところ。
by ジェットブー