小池百合子東京都知事のファクト(事実)追及なら! 石原慎太郎氏の記者会見で表れた前川燿男練馬区長も百条委員会の対象か?



小池百合子 ファクト

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今回はやや遅まきながらも気になるものを一つ。
東京都知事の小池百合子氏の言動から始める。

「屈辱とかそういう問題ではなく」
「都民は ファクト(事実)を知りたい。」
「その1点だ」

2月16日の記者会見

そこで、先週の石原慎太郎氏の記者会見だ。

豊洲新市場への移転、土地取得問題。

豊洲新市場土地取得に東京都と東京ガスとの間
で交わされた契約に瑕疵担保責任の放棄と見な
せる部分があること。
これが大きく取り上げられているように見える。

ここで重要なことは石原慎太郎氏の記者会見で
新たな人物の名前があがったことだ。

練馬区長の前川燿男(まえかわあきお)氏。

同氏は、石原慎太郎氏が都知事の時代はその部
下でもあったらしいが、一方現都知事の小池百
合子氏と極めて近い人物としても知られるよう
だ。

各種報道から流れるものではこうなっている。


1

平成24年の練馬区長選で前川燿男氏を小池百合
子氏は応援している。

当時、小池百合子氏は東京10区から選出された
衆議院議員でもあり、東京10区は練馬区の一部
も該当している。
そのことからおかしいことではないとの見方も
あるが、応援は事実であろう。



2

2016年10月の小池百合子氏の東京都知事選立候
補に伴う衆議院議員東京10区の補欠選挙が行わ
れた。
その際に若狭勝氏を小池百合子氏と前川燿男氏
は揃って応援に駆けつけている。


まあ、これでは離れた関係とは言えないだろう。

そこで、その前川燿男氏の過去歴を見て見ると
こうなっている。
(各種報道・メディア共通事項)

 2002年7月  東京都知事本局長
 2005年7月  東京都退職
 2005年9月  東京ガス執行役員
 2012年3月  東京ガス退職
 2014年4月  練馬区長

また、練馬区のホームページを見たが同様と
言ってよいだろう。

これを見るとだ。
やはり、石原慎太郎氏の記者会見時の発言も
信憑性を伴ってくる。

前川燿男氏は知事本局長職に就いていた頃は
東京ガスと築地後の新市場の土地取得交渉で
中心的な役割を果たしていたような表現が出
て来るからだ。

知事本局長 : 東京都の筆頭局長

それが石原慎太郎氏が前川燿男氏を『物事に
精通している』としたものだ。

この言葉と東京都庁を退職した以後の動き。
東京ガスに再就職、しかも執行役員で就職し
た流れは大いに関心を呼ぶものであろう。

早い話が「前川氏、怪しくないか?」
ということだ。

しかも、前川燿男氏は東京ガスとの土地取得
交渉に直接かかわらなかったとされながらも
2000年から交渉にあたった当時副知事の濱渦
武生氏の業務を引き継いだとの話もある様子。
まったく無関係とも言えないようだ。

後任者と受け止められる表し方を石原慎太郎
氏はしているからだ。

少なくとも、市場長が交渉の矢面に立つにし
てもだ。
多くの土地取得交渉に係る情報に触れていた
ことは間違いないのではないか。

そこで、2005年7月に東京都を退職した。
さらに、同年の9月に東京ガスへ入社だ。
しかも、執行役員だ。

これは何かある!
と思われても仕方がなかろう。

今まで新市場の土地取得に仮に直接的な位置
にいなかったとしても、情報に接することは
できたはずなのだ。

その人物が少なくとも新市場の土地取得関連
で精通していると言われた者が本関連の交渉
相手の会社に転職しているのだ。

ここで確認しておかなければならないことは
東京都庁側であった人物が、土地取得交渉で
向かい合っていた東京ガスに入って何の影響
もないのか?
ということだ。

民間会社の東京ガスが、知事本局長であった
人物に何を求めるのか?

さらに前川燿男氏はいかなる仕事をしていた
のか?

『分散型エネルギーの普及と啓発』とあるが
具体的に何をした。

とても昨日今日入社した人物。
関係職務に携わったこともない者ができると
は思えないのだが、このあたりは追及すべき
ではないか。

単純に考えればだ。
退職した公務員を雇用する民間会社の思いと
して、安価な労働力の確保と永年勤続で培っ
た忍耐力程度と思う。

したがって・・だ。

その民間会社が欲する技術、経験などを期待
しても詮無きことと考えているのが普通であ
ろう。

もし、あるとすればだ。
公務員時代にできた「人的交流の枠」だろう。
前川燿男氏であれば東京都庁とのお付き合い
範囲で、何かあればその仲立ちをしてもらう
こと。

そう思うわけだ。

ここで、東京都の土地交渉・取得関連の時期
を見るとこうなる。

 2000年10月  土地取得交渉開始
 2011年3月  東京ガスの土地取得
 2012年3月  前川氏 東京ガス退職

ここでのポイントは東京都が土地取得を行っ
た後で前川燿男氏が東京ガスを退職をしてい
ることだ。

しかも、東京都が東京ガスから土地を買った
契約の中には瑕疵担保責任が入っていなかっ
た。

この部分はだ。
前川燿男氏が逆に東京ガスの立場で東京都に
働きかけた?

前川燿男氏には申しわけないが第 3者の目で
客観的に見れば、灰色に見える部分のあるこ
とはどう言おうが致し方あるまい。

ただ、これはそのように見えるだけだ。
真実がどうか?
まさに、都知事の小池百合子氏が言葉にする
都民が求める『ファクト』の部分
であろう。

ファクト : FACT 事実

とにかく、瑕疵担保責任の放棄は東京都には
不利な話であり、都民の税金が膨らむ新市場
につぎ込まれるわけだ。

このことは、百条委員会を都議会で持つので
あれば石原慎太郎氏同様呼び出し、その証言
を得るべきであろう。
(浜渦武生氏も同様らしい。)


百条委員会

地方自治法第100条
都道府県及び市町村の事務に関する調査権を
規定したものとある。
基本的に都に限って言えば、都行政に
おいて都議会が議決で設置した調査権。
これを行う特別委員会だ。


基本的に百条委員会は都議会が仕切るもので
はあるが、都知事の小池百合子氏もだ。
『ファクト』追及のためには前川燿男氏にも
証言を求める姿勢を取ってもらいたいもの。

俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

(再見)

小池百合子 ファクト


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