米朝首脳会談、中止へ! 韓国のアトオシがあっても、トランプ大統領が「ウン」としなかったのは?



オシマサです。


今回はトランプ大統領の米朝首脳会談の中止を

取り上げてみましょう。

目 次
1 米朝首脳会談の中止
2 米朝首脳会談、形だけならいらない!
3 日本にとっての米朝首脳会談
4 北朝鮮は侮れない!

米朝首脳会談の中止

同大統領が6月12日、金正恩委員長と会うこと。


これを「ウン」としなかったのは

やはり、北朝鮮には

非核化、核兵器の廃棄の意図がない

と感じ取ったからでしょう。


それはボルトン大統領補佐官

ペンス副大統領への批判の言葉に

表れているのではないでしょうか


今の状況ではシンガポールであろうと

板門店であっても、会談を開いたところで

単に米国をダシにした結果しかない!


北朝鮮の好感度を高めるだけのことにしか

ならないと思われます。


米国は、おそらく

何も具体的な行動を起こしていない

北朝鮮にみやげを渡す必要はない!


最低でも、具体的な北朝鮮の非核化構想の一部

これが視界に入ってこない段階での米朝首脳会談は

ありえない!


そのように考えているのでしょう。


さらに

トランプ大統領と金正恩委員長が会うことは

国連安保理の制裁決議の目指すものに逆効果

これをなし崩し的に崩壊させるだけに過ぎない!


そのように捉えているのではないでしょうか。



米朝首脳会談、形だけならいらない!

ところで、今回の会談話のはじまりを考えると

そもそもは韓国が橋渡しをしたもの。


そのためか、韓国政府は当惑との報道があり

寝耳に水状態であることを察します。


ただ、今回のトランプ大統領の判断は

煎じ詰めれば、北朝鮮、韓国ともに

米国を「たぶらかす」行為に映っていた結果では

ないでしょうか。


つまり、非核化は欺瞞!

でしょう。


北朝鮮の動きを推し量ると

非核化に関して進んでいるとは思われません。


プンゲリの核実験場の廃棄に関しても

その坑道をいくつか爆破閉鎖したとありますが

生放送で

世界中に配信されたわけではないのです。


さらに、限定された外国の報道メディアしか

立ち入っていないのです。


こうした閉鎖性が

実験場の廃棄一つでさえ見られるのに

今後の同国の核兵器廃棄に関して

何の期待が持てるというのでしょうか。


不思議なことです。


そして、韓国は北朝鮮の核兵器廃棄に向けて

どの程度、関与していたのでしょう。


米朝首脳会談の誘起の点では積極的ですが

中身がなければ意味はありません。


こうしたことから

今後、米国は主張どおり、北朝鮮に対し

先導して圧力継続は行うと思われます。


また、韓国に対しても

真剣に北朝鮮に核兵器廃棄を促す対応を

求めていくのではないでしょうか。



日本にとっての米朝首脳会談

一方、日本に目を向けると。


少なくとも、米国が

核兵器の廃棄を明言しない北朝鮮を

形はどうあれ

認める機会が生じなかったことは、よかった!

と言ってよいでしょう。


日本の場合

『北朝鮮がもたらす核の脅威の除去』

これが

日本にとっての切り札とも言える

トランプ大統領への期待のはずです。


これが適わない場面で

同大統領の登場があれば

切り札がなくなってしまう!

そのように考えられますから。


基本、米国が、今の北朝鮮と会えば

世界は、それを、核兵器全廃を意図せず!

と受け止めるでしょう。


北朝鮮もそのように解釈すると思います。


なぜなら、過去の米国の主張と異なるからです。

米国は昨年来

強く核兵器、放棄を謳っています。



北朝鮮は侮れない!

とにかく、大事と思う部分は

今回、米朝首脳会談が流れても

北朝鮮が失うものはない!

と思われること。


北朝鮮人民は

経済制裁で苦しむかもしれません。

しかし、支配者側は困らないでしょう。


また、核兵器は生産物

それに関連する多くの実験施設

同資料、科学者などは残っているのです。

さらに、時間を稼いでいるのです。


ということで、おなじみのフレーズですが

北朝鮮、金正恩政権は狡猾に映りますよね。


ですから、北朝鮮に対しては

これからがさらなる正念場ではないでしょうか。


まあ、いつも、正念場でしょう・・けど。


オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。

(再見)


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