TPPに関連する衆院特別委員会! 暴れる民進党は幼稚?



オシマサの広場へ、ようこそ!

11月4日の国会、衆院 TPP特別委員会を見て思う。
あの中の国会議員の中で、暴れ騒いでいるように
見える者たちは本当に国家、国民のことを考えて
いるのだろうか?

不思議に思える。

そして、批准したいとする TPPの内容を理解して
いるのは自民党の担当大臣とその周辺だけなのか?
野党はただ反対しているだけなのか。

そのあたりはどうなのか?
不安も覚える。

話の節
1 衆院TPP特別委員会を見て
2 パフォーマンス好きの政党
3 国益を考えた議論が欲しい
4 大局的にどう見て行くものなのか

衆院TPP特別委員会を見て

初めに、自民党の山本有二農林水産大臣の発言も
問題はあったかもしれない。

だが、揚げ足を取るだけでは前に進まないと思う
のだが。
いかがなものか。

そして、民進党にしても、共産党にしても。
TPP の内容を正確に理解している者はいるのだろ
うか?
見た限りでは、いないように見えてくるのだ。

【TPP】
Trans-Pacific Partnership
環太平洋戦略的経済連携協定
環太平洋諸国の経済自由活動を
目的とした多角的な経済連携協定。

理解しているのであれば、もう少しまともな質問
ができると思う。

そして、なぜか中身に関する質問をしない。
あるいは質問ができないということか?

おそらく、知識がないのであろう。
勉強不足か、やる気がないか!
いずれかと思うのだが、どうなっているのだ。

質疑の姿がそれぐらいひどく見えるのだ!

パフォーマンス好きの政党

何か、あの騒動を見ている限りだが。
野党の議員は俺たちも「仕事してまっせ!」と。
パフォーマンスをしている。
それだけに見えて仕方がない。

だいたい日々を反対行動に費やしていつ対抗する
ための知識を「吸収するの?」ということだ。

テレビ放映を意識しているだけであろう。

ともかく、自民党が批准したいとする内容が真に
適切なものかどうか。
それが、わからないのであれば、しっかり国会で
議論すべきなのだ。

だが、それには応じないようだ。
民進党と共産党は・・変なのだ。

ただ暴れ、かき回しているように見える。
無為な時間が過ぎていく。

国益を考えた議論が欲しい

この TPP、十把ひとからげにして見ると。
わからない部分は多いと思う。

だが、個別的にそれぞれの特性を明らかにすれば
議論をすべき箇所は表れてくるのではないか!
と思う。

それを議論して欲しいのだ。
たとえば、製薬関係は日本にとって米国から得ら
れるものが多く、かなりお得感がある!と思う。

なぜなら、米国の製薬会社の開発経費は、日本の
それとは比較にならないぐらい大きいからだ。

これからは米国の会社が開発後、特許期間を終え
れば、後発組の日本も同様の薬品の製造・販売が
できる!

いわゆるジェネリック化の薬品の対象幅が広がる
可能性があるだろう。

逆に、米国の製薬会社から見れば、腹立たしいの
ではないか。

これが米国の TPP参加に向けた反対理由のすべて
とは思わないが、大きな部分を占めるように映る。

おそらく、アジア各国やオーストラリア、ニュー
ジランドによいとこ取りされるのを嫌ってのこと
かもしれない。

とにかく、どこまでなら米国の納得を得られ日本
にプラスになるのか。
そうした点を担当大臣に問いただすべきであろう。


また、農業部門では日本が影響を受ける部分。
これが政府側に問いかける対象ではないか。

なぜなら、大集約化(資本、労働)農業ができる
国の農産物が、安く日本に入ってくることは想像
に難くないだろう。

それらは、米国、オーストラリア、ニュージーラ
ンド、タイ・・の国々。

だからこそ、日本の農業もブランド化というか。
区別化、差別化を行い、従来の方法を変える議論
が起きていると思うのだ。

ともかくも言いたいことは中身を議論して、TPP
の範疇に入れる産業分野を選別するような議論を
して欲しいのだ。

基本的にこれに尽きる。

さらに日本国として、どうあれば損得のそろばん
勘定がプラスになるか!

それをすべきだ!ということだ。

民進党は大暴れに見える

しかし、国会の TPPに関する議論は 0 か 1 か。
あるいは、するか、しないかのような姿しか。
見えてこない。

結局、俺の考えが通らないなら俺は知らん!
というのが民進党、共産党の姿勢に見える。

そして、知らん!と言うなら、もうお前ら来なく
ていいよ!
というのが自民党、公明党であろう。

ただ、それでも自民党の強行採決!という見方が
大勢の中、日本維新の会は採決には加わっている。

単に、民進党と共産党が boycottした!
それだけに過ぎない形なのだ。

つまり、強行採決という見方はあたらない!
と思う。

さらに、自民党、公明党も手を広げて話をしよう
という姿勢はあった。

とはいえ・・。
結果は 4日に、自民、公明、日本維新の会の賛成
多数で可決へ。


だが、この日が可決となる要因。
それは民進党にもあったと思う。

11月 1日の報道・メデイアから表れたものにこれ
がある。

自民党の竹下亘氏と民進党の山井和則氏の 2人の
国会対策委員長は11月 1日に国会内で会談を実施。
TPP の承認案と関連法案に関して。
2日の衆院 TPP特別委員会で採決したアト。
4日の衆院本会議で採決することで合意!

つまり、4日との合意があったからではないか。
ゆえに、強行採決は当たらないと思う。

自民党を擁護するわけではないが、基本的に同党
は可能な限りタイムスケジュールに合わせよう
としていただけだろう。

ちゃぶ台をひっくり返して、すべてをダメにした
のは民進党、共産党と思うわけだ。

大局的にどう見て行くものなのか

話を戻して。
ともあれ、この TPP 十分な中身の議論をお願い
したい。

そして、この TPPは中国の影響を食い止める面も
あると思う。

中国は今、中国を中心にした、中国のためのもの
かもしれない。

東アジア地域の包括的経済連携

RCEP
(Regional Comprehensive Economic
Partnership )

これの構築に腐心している面もあるからだ。

RCEP構成国
東南アジア諸国連合加盟10ヶ国
日本
中国
韓国
インド
オーストラリア
ニュージーランド
の自由貿易協定(FTA)化へ。

もし、TPPがならず、RCEPが将来成立するならば。
今以上に日本は中国の影響を受けることになる?
かもしれない。

日本政府はその点も考慮している?ようにも映る
のだ。

とにかく、ものごとを大きく見る方向に。
野党も協力して動いて欲しいものだ。

目先のニンジンを追いかけるのではなく。

逆に政府与党に対し、大局的な国家運営に関する
施策、考えをぶつけられれば。
活性化した国会活動の牽引車になれるかもしれない。

いや政権与党ではないので、牽引車に準じたものか。

しかし、国会でのあの暴れ方では望むべくもないか。
何とも4日の国会は幼稚に見えるのだ。

俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

(再見)


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