台湾、国産潜水艦製造へ、米国は商談で乗り出す! でも、技術供与はできる? 原潜の印象が強すぎ、ディーゼルはどう?
台湾、米国の企業会社の参入を受け!
次の潜水艦を作る!
今回は米国が台湾に肩入れして、独自潜水艦製造の手助けをする動きに関して。
少々思うことです。
とにかく、トランプ政権が支援するかもしれない!
そういう時代であり、事態の様子。
今日の産経紙を丸めると、こういうことでしょう。
台湾の国防部は7日、台湾の進める潜水艦の自主建造計画について触れています。
米国は同国企業が台湾と商談を進めることに関し許可と発表・・とですね。
ただ、とても意味深というか、大事なところは同紙にありましたが、ここではないでしょうか。
拙の浅薄な知識ながらも、少々、頭によぎったことはこちら。
米国は基本原子力潜水艦の開発能力はかなり高い水準を持つと思われますが、ディーゼル推進機関はどうなの?
・・ということ。
まったく製造能力がないとは思われませんが、米国での需要はどうなのか?
それによっては、保有する技術もいろいろと詮索するものが生まれるでしょう。
つまり、前衛的な、最新鋭のものがあるのか?どうか?
「わからない!」と思われるのです。
そこで、拙の頭に閃いたのが、少々コペルニクス的展開ですが、米国経由の日本技術ではないか!
それも考えられませんか?という話。
先述のとおり「公表しない」のですから。
ともあれ、この話題、拙は好意的に受け止めています。
やはり、中国が太平洋への進出を今後も強く試みるのであれば。
日本と同じ方向性を持つと思われる国々が必要な力を持とうとすること。
それは望ましいでしょう。
その国自身を守ることにつながり、中国の冒険心をくじくことにもなるかと。
単純ながら、現時点ではそのように思う次第。
今後もウオッチしたいものです。
オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。
(再見)
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