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今回も参議院選挙後の姿について考える。
27日、参議院の勢力図とも言える会派状況が
一応定まったとある。

結局こうなったようだ。

「自民党」
「公明党」
「おおさか維新の会」
「日本のこころを大切にする党」

これら4会派で改憲勢力のポジションを確保
した様子。

163 議席の占有へ。

話の節
1 参議院の勢力(会派)状況
2 改憲の発議はどうなる? 

参議院の勢力(会派)状況

自民党
 123
 改憲



公明党

 25
 加憲の改憲



おおさか維新の会

 12
 改憲



日本のこころを大切にする党

 3
 改憲



民進党・新緑風会

 51
 非改憲



共産党

 14
 非改憲



沖縄の風

 2
 非改憲



希望の会(生活太郎の党、社民党)

 5
 非改憲



無所属

 2
 非改憲



無所属クラブ

 5
 -


参議院定数 242

議席の数的な話はこの一覧を見れば一目瞭然
だろう。

そして、改憲勢力の 4党・会派合計はこうだ。

163

とにかく、これで改憲に必要とする。
日本国憲法第96条に基づく憲法の改正発議に
必要な 3分の 2の勢力162議席を超えたのだ。



突然ながらも。
話は変わるが今回の参議院選挙を通じてだ。
新たな会派が生まれている。

「沖縄の風」というらしい。
糸数慶子氏と伊波洋一氏による会派とある。
2名の会派だ。

政策綱領を見るとだ。
日本共産党の沖縄バージョンのよう感じだ。
一応、展開するとこちらになる。

● 憲法 9条を守り、安全保障法制の廃止
日米地位協定の全面改定
● 新基地建設断念、オスプレイ配備を撤回
● 環太平洋連携協定(TPP)と消費増税に
反対し、沖縄の振興を図る。
● 社会保障制度の拡充、医療福祉の充実
● 貧困問題や待機児童の解消
● 性犯罪・性暴力の撲滅、雇用機会の均等
など女性が生きやすい社会づくり
● 原発の新設再稼働反対

ということで、この議員たちは非改憲派へ。

他にも、当てにしてはいない!存在はある。

「生活の党と山本太郎となかまたち」と
「社民党」も統一会派を結成している。

その名は「希望の会(生活・社民)」とある。
5名の会派である。

これで、もし国民を代表して物申す!
と言ったら、腹が立つかもしれない。

が、まずは様子を見たいところ。

改憲の発議はどうなる?

ところで、改憲発議の要件は整ったわけだが
実際には抜かずの刀のようになると思われる。

なぜなら、「自民党」「公明党」「おおさか
維新の会」「日本のこころを大切にする党」
の 4会派の憲法改正への思いに隔たりがある!
と思えるからだ。

改憲勢力の憲法改正イメージはこうか。



自民党

自主憲法制定



公明党

憲法9条はじめ加憲対応



おおさか維新の会

第96条の改憲発議要件を2/3から1/2へ・・等



日本のこころを大切にする党

自主憲法制定、特に「自主防衛」


基本的に「公明党」を除く 3党は似通った
共通的なものを持っているようだ!

「おおさか維新の会」は具体的だ。

あるいは 3党では、歩み寄れる幅を持って
いるようにも思える。

しかし「公明党」は加憲という位置づけだ。
加憲は現憲法に新たに条文、条項を加える。
ということか。

すると、憲法の安全保障に関する部位には
基本的に手を付ける考えはないのであろう。

いずれ、この政党は日本を混迷に
落とし込むかもしれない。
国防に関してそんな危惧の念も持つ。

もし、そうであればあまり民進党、共産党と
の違いはないようにも見える。

特に自民党に集団的自衛権をすんなりとした
国民受容のあり方に変えたい!
その意欲があってもだ。

前提の第 9条の改正に際し、公明党は何かと
障害になる可能性はある。
そのようにも見えてくる。

改憲にはまだまだ道のりは遠そうだ。

俺、オシマサ、僭越ながらかく思う。

(再見)