オシマサ です。


今回は気になる北方領土

いや、公的には、北方4島 ですね。


とにかく、それの行方について話を持ちたい

と思います。

日本政府、日ロ首脳会談前に「北方4島を2島で」なんて、報道させていいの?

です。


これまで、何十年に渡って日ソから日ロまで

その時々の首脳交渉が行われ続けていますが

その進捗ははかばかしくないのは多くの方々が

ご承知のとおり。


1945年当時と比べると

相互に存命中である方々は激減していますし


むしろ、その後に誕生した方々が

それぞれの立場で語っているので

収拾がつかない状態であることは

想像に難くないでしょう。


ですが、それはそれ

北方4島はもともと日本固有の領土


いかに武力で押さえたものとはいえ

1945年の日本降伏後、千島、樺太を南下してきた

ソ連軍がどさくさに紛れて奪った島々なのです。

やはり、返して欲しいもの。


ということで

今度こそ、その思いが通じるかと

22日のモスクワで開かれる日ロ首脳会談ですが


どうも、いきなり暗雲と言いましょうか

もしかすると、日本政府は腰が引けている

そんな姿勢が垣間見えるものが登場したのです。


それが、こちらの共同のツイッターに表れるもの。




早い話、今回の日ロ首脳会談で行う交渉ごと

「4島は無理そうなので2島で行こう!」

と政府内から弾けた方が、たぶん・・

ぶっちゃけたようです。


これは口が滑っただけなのか

それとも意図的に報道に、つまり共同に流したのか


それはわかりませんが、日本側がゴールを決め

「ロシアよ!」

「これで何とか折り合いを付けてくれないか」

といった構図になったことは間違いないでしょう。


もうちょっと言えば

「『北方2島』でいいよ、しかも、小さい方で・・」

と、言っているようなものでしょう。

※ 色丹島、歯舞群島


でもね。

何か、変ですよね。


政府間でやり合うだけやり合って

(「戦争をやれ」ではありませんよ)

お互いの国益を絡めて激論を闘わせたあとで

こうならざるを得ないと言うならば

「致し方なし」かもしれません。


ですが、首脳相互の会談、話し合いを行う前に

日本は「控えめで行くので、これでよろしく」

としているのですから、変と思うのです。


これが虚偽の報道であれば

「新聞が、報道が、ウソ流してらあ」

で終わるかもしれませんが、政府もこれに関して

否定していませんから・・ね。


かなり、信頼性の高いものなのでしょう。


つまり、口の滑ったバカが漏らしたものではない

ということ。

意図的に流したと見る確率が高いと思うのです。

となると。

「なぜか」 です・・ね。


考えられるものを表すと、こちらが浮かびます。

今の安倍政権まで、日本政府の姿勢は一貫して

『北方4島』の一括返還であったわけでしょう。


しかし、今、挙がっているものは

『北方2島』 なのです。

しかも、小さい島々、水晶島などであって

国後島、択捉島ではないのです。


これは過去から今までの日本政府にあった

『北方4島』一括返還への考え方が変わった!

と見なせ、大きな変化には映るでしょう。


ということは、仮に島の返還がなったとしても

日ロ首脳会談

安倍首相、同政権への風当たりは強まる?


そのため、そんな危惧から

いわゆる地ならし的な性格で共同に情報を

流したのかもしれません。


それは、なぜなら

国内世論が『安倍首相では成果なし』との見方で

広がり、そのさなかでの通常国会となると

(※ 第198回通常国会は28日召集)


やりづらく

また、通常国会後の参議院選挙に影響が

出るとの見通しを持つからではないでしょうか。


ただ、日ロ首脳会談は22日ですからね。


そんなにすぐに冷却できますか

つまり、失望をまじえた怒りと言いましょうか

持って行き場のない憤りが、それで冷めるのか

ということ。


そのため、ここで推し量った難局を避けるため

そんな深謀遠慮があったと見た方が

理解できそうですが、いかがでしょう。


そうでもなければ、日本にとって

利益になる報道内容とは思われませんからね。


また、国民の反応を見て

プーチン大統領に指し示すお土産の中身を

最終決定したい考えもあるかも・・


多くを日本から持ち出し、わずかな島々が戻る!

ということでは、国民感情が政権、自民党へ

不利に向かうことも考えられるでしょう。


国民の意識を推し量って、お土産の追加は

考えたいのかもしれません。


とにかく

武力で盗られたものは話し合いでは無理!

それを思いしらされるばかり。


軍事力は必要 ということ。


なお、今回の件で

日本共産党が息巻いているようですが




「アンタらではダメ」

と合わせて思うばかり。

お呼びでなし!


オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。

(再見)

イメージ図はこちらから。
出典:国土地理院ホームページ
国土地理院地図の一部を加工
(http://maps.gsi.go.jp/help/
index.html#manual)