参院予算委員会で有村治子議員の二重国籍質問! 安倍首相は外交・安保から国籍証明を求める?



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本日6日の国会中継を見て考える。

ちょっと意地悪っぽいが、民進党の福山哲郎
議員の姿が見えない。

ということで、今回も参院予算委員会のこと。

そこで展開された有村治子 議員の質問。
【二重国籍】について。

この方、好きになってしまった。
もちろん政治家として。

勇気あると思う。

自民党内でのすり合わせを十分に行なっての
質疑の流れと思う。

そして、今回はこのように受け止めた。
セオリー通りではないか。



1 現状確認
 
現行法体制の脆弱性と限界



2 問題点
 
外交・安全保障に関わる二重国籍者が危ない?



3 対策

研究 → 法の整備?
内閣閣僚 → 書面で証明

2 は諜報機関に狙われる意味も含むものと
解釈する。

それにしても、今までこれほど世の中に知ら
しめる形で国会にこの問題というか話題を
持ち込んだ国会議員はいないのではないか。

少なくとも俺は知らない。

本日の朝から始まった質疑応答の流れの中で
主なものをピックアップしてみた。

まずは、国家公務員、特別職国家公務員。
当然、非常勤の特別職国家公務員の国会議員。
こちらも対象に入れて話を始めている。

そして、続く。
二重国籍者でも就ける職務はこれだと説明を
始めた。

それがこちら。

 外交官は二重国籍が
 禁止される一方
 外務大臣
 自衛官・防衛大臣
 SP
SP :
天皇陛下、皇族、総理大臣、国務大臣警護

さらには

 内閣総理大臣
 国務大臣
 総理補佐官

今、上がったものは二重国籍者も就ける法体制に
なっていると指摘したのだ。

その上で海外の諜報機関、いわゆるスパイが
狙う対象に二重国籍者も含まれると考えるべ
きとし、今の日本の安全保障上万全の態勢で
あると言えるのか?

と質問しているわけだ。

この質問は現行法の体制下では次のことが
大きな問題点であると言いたいのであろう。

 二重国籍者が国家中枢の
 ポストに就くことを
 可能としている

それに対し安倍首相は言葉を柔らかくしつつ


議会での議論を求めつつ、適切な人物を選ん
でいくことが求められているが そのように
しながらもそうでない時も考えられるわけで
我々もしっかり研究していきたい!

との趣旨の言葉で答えている。

要するに、政府は考えていく必要性を感じて
いるのであろう。

これはとても重要なことだ。
是非とも推し進めてほしいと思う。

続いて、こういうものもある。

こちらも重要だ。

かつて安倍首相が閣僚を選ぶ際に

二重国籍を確認していない

との発言があったことを引用しつつ。

有村治子 議員が言うには国家公務員、特別
国家公務員であれば国民に忠誠を誓う証左
の一つとして、いわゆる国籍を始めとした
人物に関する身体検査、身辺検査を行うべき

ではないかということだ。

ただし、同議員も斟酌なしでということでは
ないようだ。

このような言葉を続けている。

 プライバシーを
 尊重しながら
 しっかり
 検査して頂く

やんわりと言葉を選んでいる。

これに対し安倍首相はこのように応じている。

国会議員は国籍法上の努力義務を果たすものと
としつつ、任命時にかなり前向きな意志を持ち
臨みたいとする考えを表したようだ。

 当該者が
 証明することも大切
 戸籍等書面をもって
 証明して頂く必要もある


概して、有村治子議員の思惑通り、あるいは
自民党の描いた通りの展開であったかもしれ
ないが、重みのある質疑応答時間であったの
ではないか。

場違いの表現ながらも大坂冬の陣が終わった
アトの外堀を埋めていくように思えた。

夏の陣がどうなるのか、それはもう少し先の
ことと思うが気になるところだ。

ともかくも、参院予算委員会の流れから外交・
安全保障に関する意識が国会内でさらに高揚
することを期待したい。

俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

(再見)


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