小池百合子都知事は「都民ファースト」で劇場型政治へ誘導か? 「豊洲の暗がり」で権力強化へ?



オシマサです。


最初にまずお断りをしておこう。

俺は元来だ。

昨年の都知事選挙、就任当初時は

小池百合子都知事を

今後の都政に良きものを残す人物と見ていた。


小池百合子 都民ファースト


だが、この半年で

徐々に「あれれ?」という見方に変わった。


ついに石原慎太郎氏への追求という名の攻撃

テレビ番組に出演した子息、石原良純氏を批判

やや執拗すぎる姿勢に疑問を感じているのだ。


門外漢の俺が、このような表現をしたところで

小池百合子都知事はじめ

配下の『都民ファーストの会』には

虫一匹の存在にも映らないだろう。

だが、ひとくさりいれたい。

【都民ファーストの会】 :
事実上「小池新党」、政治塾『希望の塾』の運営母体、東京都議団の小池百合子支持者(都民ファーストの会 東京都議団)
今一つ、わかりづらい集団か!
今、このように見ている。

まず、初めに都政の問題点を洗い出すことは大事だ。

特に今は豊洲新市場の問題だ。

(俺はこれを「豊洲の暗がり」と呼ぶ。)


とはいえ、石原慎太郎氏を引きずり出して

証言を求める必要があるのだろうか?

確かに住民訴訟はあるという。


だが、同氏は私腹を肥やしたのではない!

【公開聴取の要求】
● 豊洲新市場の土地購入
● 「盛り土」未実施
となっている。
【住民訴訟】
土壌汚染が確認があるにもかかわらず汚染対策費の考慮なく豊洲新市場の土地購入をした。
それは違法な公金支出とされ、578億円返せ!のもと。

また、責任追及を行い指導の誤りを責める?

賠償金を徴収すれば解決するとは思えないのだ。

小池百合子都知事自体。
そもそも、500億円を超える金額を払えるとは思っていないだろう。

一方、石原慎太郎氏は

都知事をほぼ4期務めているのだ。


当時の状況の説明程度の協力を求められることは

抵抗があるわけではあるまい。

だが、今回の小池百合子都知事の行動だ。

この方、小泉純一郎元首相のやり口を真似ている

と思う。

『敵作り』が見事というか?

「大衆」「人々」を引き寄せて、群れてだ。

悪と見せかけた対象と対峙させることが

実に上手い!

『劇場型政治』に卓越しているのであろう。

『劇場型政治』
明快な宣伝文句を用いメディアを利用。
結果多くの人々の支持を求めるのだ。
さらに「抵抗勢力」として敵方を作り自身は善導者として振る舞い、周囲に共に戦うとした構図を描く。

大衆、人々の「情緒」的なもの、感情を利用!

それによって自らの目的を達成する!

大衆主義(ポピュリズム)と変わりはないと思う。


今や、小池百合子都知事にとって

現職は思いがあっての立候補ではなかった!

そのようにも映ってくる。


単に

権力を手中に収めるためのステップに過ぎない

と思われることだ。


現実に都知事に就任し、豊洲の新市場にしろ

オリンピックにしても、何か先を見通したもの。

それが得られたのか、成し遂げたのか?

わからないのが実情ではないか?


もはや、豊洲の市場の件は

石原慎太郎氏を引きずり出すような状況だ。

何も進んでいないことは一目瞭然ではある。


小池百合子 都民ファースト


それはわかる。

しかしだ。

本音は、小池百合子都知事の現時点の最大の眼目

それは、自らの配下の者を増やしたい!

その一念ではないのか。


背景には、現在の自民党都連との反目状況が一つ。

それも考えられる。

が、今はそれを通り越えている。


都知事就任以来の言動等から

本来は自らがファーストの位置に立ち

大上段に構えたいだけではないか。


そして、今や彼らと協調することを通り越え

一気に相手を押しつぶすことに意を決した!

そのためではないか。


石原慎太郎氏を攻撃することは?

その兆しはこれであろう。

公開ヒアリング。


もっとも、これは石原慎太郎氏が拒否!

今はこれだ。

都議会への参考人招致だ。


必ずや小池百合子都知事は百条委員会まで

視野に入れていると思うのだ。


ただ、最初からその位置の斬り込みでは

石原慎太郎氏を真っ二つにしてもだ。


自身への世間の心証は

必ずしも今ほどの好感度(?)支持度は残らない?


その場合は、やり過ぎ感が出よう。


そうした不安というか

逡巡躊躇うものもあるのだろう。


日本人はどこか判官びいきのところがあるからだ。

相手をとことん叩き潰すと

そのあと大概、「そこまでする必要があったのか」

という声もあがるからだ。


ということで、俺の憶測を滔々と並べた。


ともかくだ。


石原慎太郎氏

知事職に就いている時

判断を誤ったものがあったかもしれない。


ただ、逆にだ。

都庁の配下の者、いわゆる部下が

必要かつ正しい情報を流さなかった!

そういうこともあるのではないか。


また、予算成立時は議会を通すであろう。

然るべき問いかけを議会はしなかったのか?

という疑問も残る。


一方的に石原慎太郎氏を狙い撃ちにする姿に

疑念ありということ。


そして、これだ。

尖閣の事も14億円宙に浮いてる。

この後始末はどうしましょう。

後始末ばかりで光栄でございます


実際、言うかね


これはよろしくないだろう。

尖閣募金には大変迷惑をしている!

と受け止められても仕方がない発言と思う。


「そんなにいやなら辞職すればよいのでは」

という言葉が続くしかないではないか。

基金の影響もあり、当時の野田政権は尖閣諸島の国有化を行ったと思う。

ともあれ、小池百合子氏は、単純に

石原慎太郎氏を攻撃材料としたいだけだろう。


が、よくない!


この基金の性格は日本国のために

都民はじめ国民が拠出し、心が詰まったものだ。


その思いを踏みにじる言葉は

反感を買っても賛意はないだろう。


小池百合子 都民ファースト


ということで、最近の都知事を見て

思い起こす言葉を並べてみた。


ともあれ、何か現実をよく見て

都民のため行動のできる人物と思っていたが

かなりの権力欲と保身?


他者を完膚なきまで叩こうとする姿に

残念さを感じる。

今の「都民ファースト」の姿は斯くものか。

小池だけファースト

『都民ファーストの会』だけファースト

究極はこれに見えるのだ。

つまり、これ。

「豊洲の暗がり」で権力強化へ?


俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

(再見)


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