フランス大統領選挙から思う! 国民戦線のマリーヌルペン氏を『極右』と報道・メデイアは表すがそれはなぜなのか?



国民戦線 マリーヌルペン

オシマサの広場へ、ようこそ!

今回は遠いフランスの大統領選挙に関して思う。

まずは 5月 7日、フランス大統領選の決選投票。
これが行われるのだ。

そして、7日の夜遅くには大勢がわかるようだ。
ということは、日本では 8日の朝早く。
ほぼフランスの将来方向の兆しを目に入れること。
それはできそうだ。

ところで、もともとこの大統領選は 4人で競い合
っていたものだが、前回の結果から 2人が脱落し
今回の決選投票に臨むことになったとある。

また、候補者の特徴・特性は多くの場合このよう
に表現されている。

マリーヌルペン エマニュエルマクロン
国民戦線(FN) 中道系独立
EU離脱 強い EU離脱 部分的
ロシア寄り ロシア感厳しい
移民反対 移民を同化へ
保護貿易 自由貿易
弁護士出身 金融界出身
パリ第2大学 国立行政学院

※ 敬称略

国民戦線 : FN
Front National

マリーヌルペン氏はどこか草の根、たたき上げの
イメージが生まれる。
エマニュエルマクロン氏はエリートか。
国立行政学院(EMA)だ。
政界と軍に顔は利くかもしれない。

ともかく、明日の朝の報道・メデイアに出る!
「2人の誰かがなったぞー!」と。
話題になることは想像に難くない。(日本時間)

ところで、大統領選挙の行方と話は違うのだが。
なぜ『極右』との表現を国民戦線(FN)にあてる
のか。
それがわからない。

『極』と『右』が付くと、何かとても悪い響きを
持たせる効果があって、人目を引くという思惑も
あるのかもしれないが、そんなに悪い集団・グル
ープだろうか。

そもそも『極右』を調べると、このようにある。
その思想の性向が極端に民族主義的である個人や
集団を指す。(ウイキペデイアから。)

となると、移民に反対しているから、報道・メデ
ィアは皆、倣ってそのように見なそうとしている
のか?

だが、当の本人たちはそう思っていないだろう。

民族主義的とあるが、困っているフランス人たち
を助けたい!という一念と思うのだ。

それにだ。
すべてを調べたわけではないが、国民議会と地方
議会にも確実に根を伸ばしているようだ。
立派な政党であろう。

何か『極右』というと『極左』の異質版との感じ。
これも暴力か!というような印象を持つが、主義
主張を訴え支持を勝ち取ってここまで来たと思う。

外国紙ではどのような表現が多いのか知らないが
少なくとも日本では『極右』という表現をやめる
べきと思う。

暴力を伴う手段を行使しないのであれば。
表現も平等にふさわしい状態で臨むことが大事で
はなかろうか。

フランスの大統領選挙の行方を推し量る話と無縁
になってしまったが、最近の組織・グループ表現
あるいはレッテル貼りに。
ついビットが立つのだ。

俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

(再見)

国民戦線 マリーヌルペン


追記 2017.05.08

報道・メディアからマクロン氏当選確実とある。
0315現在。

(追記オワリ)

国民戦線 マリーヌルペン


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