改正公職選挙法・・参議院選挙 東京都知事選挙・・新有権者はどう考える?



オシマサの広場へ、ようこそ!

今回は6月19日、改正公職選挙法の施行に関して。

18歳、19歳の約240万人の新有権者の誕生だ。
これは有権者全体の2%になる。

しっかり、世にある政党、政治的集団の物言いを
見定め投票をしてほしいと思う。

そして、今回投票した結果が近い将来。
新有権者の就職等の身の回りに影響を及ぼすかも
しれない。
しっかり、有効に 1票を使って欲しいものだ。

話の節

1 改正公職選挙法で変わる18歳、19歳
2 高校生でも刑事訴追はありうる
3 投票行為は淡々と終わる

改正公職選挙法で変わる18歳、19歳

こういう法律の文言文章、字面を見ると。
多くの人は嫌気がさすというのか手にすることを
避けたがるもの。

これは大いに同感する。
とはいえ、18歳、19歳にかかわらず。

選挙権を持つとどうなるのか?
これを今一度確認してみる。

まずは参加できる投票から。


1

衆議院選挙



2

参議院選挙



3

地方自治体首長選挙



4

地方議会選挙



5

最高裁判所裁判官の国民審査



6

首長等のリコール成立後の住民投票


続くは可能な政治的活動。


1

デモ参加



2

選挙期間中の投票依頼



3

政党による集会の参加



4

ウエブサイトのメッセージ機能を利用した頒布


という具合にザザッとこういうものが挙がる。
ここで改正公職選挙法と総務省のホームページを
見てもだ。

他に意識する部分もあるが大きいものはこういう
ものか。

ここにあるものは基本、淡々と受け止められるか。
学校で学ぶものと大差はないだろう。
が、ちょっと注意した方がよいものもある。

一番最後のこれだ。
ウエブサイトのメッセージ機能を利用した頒布

頒布を流布と言い換えてもよいかもしれない。

とにかく、これは、ウエブサイト。
たとえば、Twitterであればそのリツイート等で
選挙運動メッセージに触れることはよし!
可能とするようだ。

これについて注釈のつもりで補足すると、法律の
該当部分ではここ。

改正公職選挙法 第142条の3第1項
ウェブサイト等を利用する方法による文書図画の
頒布

選挙運動のために使用する文書図画はウェブサイ
ト等を利用する方法(インターネット等を利用す
る方法のうち電子メールを利用する方法を除いた
ものをいう。)により頒布することができる。



しかし、同時に電子メールで選挙運動を行えるの
は候補者・政党等に限るとされる。

当該者であれば選挙運動用文書図画の頒布は問題
ないがそれ以外の一般人はできないとある。

改正公職選挙法 第142条の4第1項

電子メールを利用する方法による文書図画の頒布

次の各号に掲げる選挙においてはそれぞれ当該各
号に定めるものは電子メールを利用する方法によ
り選挙運動のために使用する文書図画を頒布する
ことができる

その各号がこれだ、


第1号

【衆議院(小選挙区選出)議員の選挙】
公職の候補者及び候補者届出政党



第2号

【衆議院(比例代表選出)議員の選挙】
衆議院名簿届出政党等



第3号

【参議院(比例代表選出)議員の選挙】
参議院名簿届出政党等及び公職の候補者たる参議
院名簿登載者



第4号

【参議院(選挙区選出)議員の選挙】
公職の候補者及び第 201条の 6第 3項の確認書
の交付を受けた政党その他の政治団体


要するに繰り返しになるがこのとおり。

候補者 と 政党

これらはできるということだ。

逆に言えば、そうでない者はやってはイカン!
ということになる。
違反すれば刑事訴追の可能性も否定できないのだ。

つまり、刑事事件の犯人として逮捕起訴がある!
ということであろう。

さらに、公職選挙法第243条には次のようにある。

選挙運動に関する各種制限違反、その 1
第 3号要件としてこれがある。

2年以下の禁錮又は50万円以下の罰金に処する。



加えてこういうものもある。
長くなるので要点のみ。

選挙権及び被選挙権の停止
(公職選挙法第252条第1項・第2項)


というようにバツを受けた後も定められた期間は
こういう状態になるということだ。

高校生でも刑事訴追はありうる

ところで、特に18歳の高校生がついノリで巻き込
まれてしまいそうなものがある。

いわゆる学校の授業中とか。
放課後のクラブ活動中の時間帯。

これが対象になると考えられるものだ。
まずはこれ。

 政治活動

そして、それが高じると進むのがこちらか。

 選挙運動

当の高校生には意図的に関わる者もいるかもしれ
ないがそうでない者も当然いると思われる。

このあたりが気になるところだ。
つまり、左翼系に利用されたりしないか。
と、危惧するわけだ。

特に、手法として危険だ!と思えるものはこれだ。

選挙運動の文書図画の頒布に関して。
電子メールは政党、候補者のみが可能ということ。
これを忘れ、あるいは無視して安易に依頼を受け
頒布資料を添付、不特定多数に送信することだ。

さらに政党、候補者から選挙運動のメールが届き
それを転送したりすることだ。

基本的にこれはよくないことだ。
下世話に言えば、とてもマズイ!

もっとも、こういうことは18歳、19歳に関わらず。
20歳以上も同様、アトで司直の手が伸びて「ワー」
とならないためにも、選挙運動の電子メールには
触れないことが肝要であろう。

投票行為は淡々と終わる

ところで、ここからはお節介ついでに投票行為に
ついて簡単に触れてみる。

もうこんなのは簡単だと思う人もいるだろう。
だが、念押ししよう。
大きなステップはこんなものだ。

1 投票所入場券が届く、受け取る
2 同入場券を持ち、投票日に投票所に行く
3 投票所において受付
4 投票記載台上にて候補者名等を記載
5 投票箱に入れる
6 出口を通ってお帰り

さして難しいことではない。

そして、参議院選挙の場合は投票用紙が 2枚ある。
これは知っておいたほうがよい。

とはいえ、知らないからといって投票立会人等の
選挙管理委員会関係者が投票ダメ!とは言わない。
したがって、心配するようなことでもない。

要は 2枚あるということだ。

 選挙区制の選挙
 比例代表制の選挙

ちなみに半数改選であるため全国で見ると前者は
73議席と後者は48議席に分かれる。
候補者はそのイスの奪い合いということになるの
だろう。

言葉はやや品に欠けるがそういうことだ。

あとは常識というか。
お決まりのことだが選挙区制には候補者の名前を
書く。

自分自身の名前を書いたり、好きな芸能人の名前
を書いたりとふざけたことはしない。

また、比例代表制も候補者の名前か政党の名前を
書く。
以下は選挙区制と同様。
こんな感じで淡々と進むだけだ。

ともかく、せっかく投票権を得たのだから。
もし18歳、19歳の人がこのブログを見てくれるの
であれば、是非とも忘れずに投票(所)に行くこ
とをお勧めする。

政治家が若い世代を無視しないようにするため。

俺、オシマサかく思う。

(再見)


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