公職選挙法改正後、18歳選挙権引き下げの新有権者へ、安倍総理は学生食堂で語る!



オシマサの広場へ、ようこそ!

今回はこちら。
自民党の安倍総理が大学の学生食堂で新有権者の
大学生と昼食懇談会を開いたとある。

いよいよ、第24回参議院議員通常選挙に向けて。
新有権者に対し選挙を語るか?

話の節

1 18歳選挙権の新有権者
2 過去の選挙状況
3 投票しないとはじまらない!

18歳選挙権の新有権者

そもそも18歳選挙権引き下げは公職選挙法の改正
に端を発するもの。

2015年6月17日 改正公職選挙法成立
2016年6月 施行

で、初めての該当選挙がこちら。
2016年6月22日 第24回参議院議員通常選挙

ここで具体的な改正内容に触れるとこれ。

選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる!

結果、18歳の新有権者が増える。
要は、18歳、19歳の有権者が新たに加わるのだ。

有権者は約240万人増加へ。
これは有権者総数の2%に該当とある。

ということもあり、政府自民党の安倍総理の学生
食堂での昼食懇談会もそうだが、民進党もLINE
動画番組(女子会トーク)で新有権者の啓蒙かつ
票の取り込みに力を入れているのであろう。

過去の選挙状況

俺はいわゆる有識者でもなく、ただ世事について
あれこれ考える好事家にすぎない。

しかし、18歳、19歳の新たな有権者には是非とも
投票に行ってもらいたいと思う。

何故なら。
過去 2回の選挙状況、投票状況を見ると。
20代、30代の投票率が低いからだ。

すると、どういうことになるか。
これは俺の推測だが、政治家というか。
いわゆる国会議員は投票率の高い年代に合わせて
政策提案を行うと捉える。

例えば、高齢者向けの 3万円給付の件。
(公明党が強く要求したらしい)

あれが悪いとは思わないが、それより先にしなけ
ればならないこともあっただろう。
と思ってもいる。

保育園の増設、保育士の処遇改善、さらには正規
雇用の増加等々だ。

20代、30代に関わる案件だ。
これらに関して何もしていないとは言わない。
だがその進捗状況で芳しいものを聞くことはない。

ゆえに、考えてしまう。
この年齢層は投票所に向かい投票する機会は少な
い、だから力を入れても票にはならない!と。

おそらく、この見方はさほど違っていないと思う。
かつて、俺の両親も創価学会に入っていた。
そのためか、公明党の集票に動いていたのを見た
ことがある。

相手方は年長者が多かったようだ。
家に大概いるからだが年長者に声をかけると。
まず投票には行く。
若者より素直さもあったかもしれない。

つまり、表現は悪いが何か旨味のある話をすれば
投票してくれるということもあったのだろう。

だが、若い人、20代、30代は要望はあるようだが
投票所に向かう人は少ないようだ。

そうなると、政治家、立候補者も考えてしまうの
だろう。
当選しないことには意味がない。
当選させてくれる人の願いを聞こう!
ということだ。

これは決して悪いことではない。
当然の帰結と思う。
だから、公明党の 3万円給付はやむを得えまい。

【追記 2016.8.31】
そして、賢いおじいちゃん、おばあちゃんは
貯金などしない。
それで、子供夫婦、孫に何か買ってあげたり
するのだ。
この光景を見た時、これもよしかな!
と思った。
これなら皆が喜べるのだ。

話は飛んだが、とにかく政治家を振り向かせたい!
意識させたいならば、その思いを持つ年代の者は
投票に行くべきだ。

そして、存在感をもっとアピールする必要がある
と思う。

だから、将来の20代、30代の予備的存在になる
18歳、19歳は棄権することなく投票に行くべきと
考える。

さておき、過去 2回の選挙投票率(年代別)を表
してみる。


2014年12月の第47回衆議院議員総選挙

 20歳代  32.58%
 30歳代  42.09%
 40歳代  49.98%
 50歳代  60.07%
 60歳代  68.28%
 70歳以上  59.46%

※ 総務省ホームページから
http://www.soumu.go.jp/senkyo/
senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/


2013年7月の第23回参議院議員通常選挙

 20歳代  33.37%
 30歳代  43.78%
 40歳代  51.66%
 50歳代  61.77%
 60歳代  67.56%
 70歳以上  58.54%

※ 総務省ホームページから
http://www.soumu.go.jp/senkyo/
senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

どうだろうか?
よくわかると思うが、65歳以上が圧倒的に選挙
そして、投票に行くのだ。
もう少し言葉を重ねれば60代、70代以上の人の
投票率が、20代、30代を上回っているのだ。

国会議員がこの統計結果を見たら普通、投票率の
高い年代層に受けのよい政策を優先に立案しよう
と考えるのではないか。

下世話な言い方だが「だって選挙投票に来ない奴
のこと考えても俺の当選に関係ないじゃん!」と
いうのが本音と思うからだ。

この考え方は、ごくごく一般的なものだと思う。
だから、公明党は統計結果と創価学会の要求の重
なるところを政策に反映しているのだろう。

3万円は公明党に軍配ということか。

なお、俺は創価学会ではない。公明党員でもない。

投票しないとはじまらない!

そこで、俺の10代、20代の頃の話だ。
かつて「政治なんて関係ないぜ」なんて。
言っていた奴がいたが、それはとんでもないこと。

大いに関係あるのだ。
だから、関係ないと思って選挙に向き合わないと
投票率が低い年代の意見の無視はないとしてもだ。
アト回しになる可能性はあるかもしれない。

それは意識した方がよいだろう。
政治家が当選するための糧にならないのだから。
政治家も相手をしなくなるのだ。

現実に投票率の低い年代のみを対象とした政策は
それほど多いようには思えない。
(年代共通の政策、法案はある。年金とか。)

ということで『投票しないとはじまらない。』
これは承知した方がよいのではないか。

俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

(再見)


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