トランプ大統領の訪韓後、韓国はミサイル弾頭部重量の制限解除を得た! 日本への脅威! 『玄武』を持つのだ!
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今回はトランプ大統領の訪韓後の話題を拾う。
その中に何とも刺激的なものが一つある。
ほかにも、韓国が米国から
原子力潜水艦、偵察機などを購入取得する
交渉の話題もある。
もちろん、これらも気になる部分だが
とはいえ
明日直ちにそれらが韓国に登場するわけではない。
ゆえに
それほど熱くなる必要はないと思う。
しかし
弾頭部の重量制限は少々話は違うだろう。
韓国は日本と違い、以前から
弾道ミサイルを持つとされる。
それは『玄武』と呼ばれるそうだ。
そして
これの射程は最大で800kmとも言われる。
しかも、自走できる!
・・とあるのだ。
出典:国土地理院ホームページ
国土地理院地図の一部を加工
(http://maps.gsi.go.jp/help/
index.html#manual)
釜山に配備
その気になれば日本に撃ち込めるだろう。
九州、中国地方は
その落下範囲にあたるのではないか。
そこで再び、弾頭部の重量の話に戻ると
今後『玄武』弾道ミサイルの威力は高まる
と捉えることが普通の感覚であろう。
爆装の量が増えるのだから・・
現在のところ、第一義的には北朝鮮へ
それらは向くとされるが
国際情勢の変化によっては
日本へ向くことがないとも言えまい。
つまり、今回のトランプ大統領の訪韓
あるいは米韓協議の結果を手放しでは喜べない
ということだ。
北朝鮮への対応能力を韓国が持ったから
と言ってもだ。
日本が諸手を挙げて
「万歳」
と言えるものではない。
降参につながるかもしれない!
それは意識すべきだろう。
他に心配するものを挙げると
韓国人、その関係者は「ウルサイ!」
と思うだろうが
米国の技術が、対北のために支援したものが
韓国を通じ、北朝鮮、中国に流れる。
それも大いに懸念されるのだ。
俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。
(再見)