安倍首相の「一帯一路」協力への姿勢から! 米国トランプ政権の対中政策が読めない裏返しか?



安倍首相 一帯一路

オシマサの広場へ、ようこそ!

今回は安倍首相の「一帯一路」協力への姿勢から
思う。

まず、安倍首相はこのように評価。
「一帯一路」について「洋の東西、そしてその間
にある多様な地域を結びつけるポテンシャルを持
った構想だ

これを見て、最初に頭に浮かんだのがこの二つか。

一つは米国の姿勢、中国との関係はサプライズな
面が突如起こるのではないか?
トランプ政権の対中政策に不確実なものが多く!
読み切れない中での保険ではないか。
・・ということ。

これは昨年末からの為替操作国云々とした米国
の強気の姿勢。
これが北朝鮮への制裁強化の代償として薄まり、
さらに商取引の観点で、実利的に中国との距離を
縮めるかもしれない。
そんな予測を抱かせるからだ。

要は突然、米国が中国との間合いを詰めたら。
それは困るということであろう。

ショックアブソーバー的な位置づけかもしれない。

もう一つは二階俊博幹事長の顔を立てた。
同幹事長は実利的に親中派との声があるようだ。
また、先の「一帯一路」の集まりでは日本派遣団
トップとして北京に入っている。

その意味で成果をどこかで持ち上げざるを得なか
った!
・・ではないか。

何しろ、二階派は安倍政権支持を早く強く打ち出
しているグループだ。
安倍首相も無下にはできまい。

まあ、俺の考えるところなので必ずしもカッチリ
とはいかないかもしれない。
とはいえ、外れてもいないだろう。

とにかく、全般としてはこのように捉えたのだが
ただ、安倍首相は必ずしもすんなり受け入れる!
というわけでもなさそうだ。

条件とも読める発言もある。


1

インフラについては国際社会で広く共有されてい
る考え方があること。



2

透明性で公正な調達によって整備されること。



3

プロジェクトに経済性があること。



4

借り入れをして整備する国にとって、債務が返済
可能で、財政の健全性が損なわれないこと。

※ 読売、産経BIZ、日経から。

これらを不可欠と結んでいることから、手放しで
「一帯一路」に「乗りましょう」ということでは
ないのだろう。

取りあえず「無視はしないよ!」ということか。

同時に『透明性』『公正』の言葉を使っている。
これらから「一帯一路」に興味を感じている日本
企業に対し「よくよく注意しないとダメだよ」と。
諭しているようにも見える。

さらに言えば、日本は「まだまだ参加は先になる
かもね」と遠回しに伝えたものと言えよう。

ただ、中国もそのあたりは承知済みか。
中国は日本への期待もあるだろうが、日本以外の
国の取り込みも念頭にあろうから。


安倍首相 一帯一路


今回の安倍首相の「協力姿勢」は他国を中国に振
り向かせる材料として好感度高く見ていると思う。

今後の日本政府と中国政府の動きを注視か。

俺、オシマサ、僭越ながら斯く思う。

イメージ図はこちらから。
出典:国土地理院ホームページ
国土地理院地図の一部を加工
(http://maps.gsi.go.jp/help/
index.html#manual)

(再見)

安倍首相 一帯一路


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